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アメリカ史上最悪のマフィアと初対面…『ギャング・オブ・アメリカ』本編映像

全米最大の犯罪組織を率いアメリカの暗黒街を支配した男の人生を描くクライム・サスペンス・アクション大作『ギャング・オブ・アメリカ』より、本編映像が解禁された。

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『ギャング・オブ・アメリカ』(C)2021 MLI HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
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全米最大の犯罪組織を率いアメリカの暗黒街を支配した男の人生を描くクライム・サスペンス・アクション大作『ギャング・オブ・アメリカ』より、本編映像が解禁された。


>>『ギャング・オブ・アメリカ』あらすじ&キャストはこちら

この度解禁された本編映像では、年老いた伝説的マフィアのランスキーと、彼の伝記執筆を希望する作家のストーンが初めて顔を合わせる場面が切り取られている。ランスキーが「君の望みは? なぜ私の本を書きたい?」と尋ねると、ストーンは模範解答のような言葉を並べ立てる。

しかし、それが本心ではないと見透かして呆れたランスキーに、「金が要る」と本当の理由を白状するストーン。ランスキーはそれだ!と言わんばかりに嬉しそうにストーンを指さし、「それが君の真実だ」と納得の表情を浮かべる。そして「私が死ぬまでは原稿は誰にも見せるな。私が許可するまで話は全部オフレコだぞ。それまではただの作り話だ。罪に問われたくない」と、条件付きでストーンに伝記執筆を許可。付け加えられた「裏切ったらタダではおかない」との忠告に身構えるストーンだったが、それを受け入れ無事に伝記執筆が始まる。

ランスキーがストーンに語るアメリカ史上最悪のマフィアが経験してきた、半世紀を超える血塗られた犯罪の物語とは一体何なのか。そして、ランスキーが隠し持っているとされる3億ドルのありかをストーンは聞き出すことができるのか。続きが気になる本編映像になっている。

『ギャング・オブ・アメリカ』は2月4日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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