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道枝駿佑&福本莉子のモノローグに注目『今夜、世界からこの恋が消えても』儚く切ない予告編

「なにわ男子」道枝駿佑&福本莉子W主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』より、本編映像を使用した儚く切ない予告編が到着した。

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『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
  • 『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会

「なにわ男子」道枝駿佑&福本莉子W主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』より、本編映像を使用した儚く切ない予告編が到着した。


>>『今夜、世界からこの恋が消えても』あらすじ&キャストはこちらから


本作は、眠りにつくと記憶を失ってしまう前向性健忘を患ったヒロイン・日野真織(福本さん)と、彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝さん)との愛の物語。

到着した予告編は、消えゆく記憶と恋を繋ぎとめようとする2人の儚い恋物語を予感させる。透のモノローグからスタートし、「雲」「光」「雨」…と、“消えてなくなるもの”を交互に数える2人の声や、眠りから覚める真織と「記憶」の言葉。疾走感溢れる音楽と共に、過ごした思い出と走る透の姿が映し出され、さわやかだが切ない映像となっている。

そして、楽しかった記憶が消えていく様を暗示させる、浴衣姿で繋ぐ手を別つ演出も登場。「どんな記憶も完全に消えるわけじゃない」という透の言葉も虚しく、「それでも明日、君を忘れてしまう」という真織の声が悲しく響く。

また、本映像の透と真織のモノローグと一部の映像は、本編とは別に、この予告のために撮り下ろされたもの。撮影の合間を縫いながら、何度も声や映像を撮り直し、試行錯誤することで、それぞれの役と気持ちを重ね合わせた、特別なものだ。

『今夜、世界からこの恋が消えても』は7月29日(金)より全国東宝系にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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