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相葉雅紀×中田秀夫監督がタッグ!未知の恐怖描くホラー『“それ”がいる森』9月公開

ホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督が、ホラー映画初出演となる相葉雅紀を迎え、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』を製作。この秋、公開されることが決定した。

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『“それ”がいる森』(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
『“それ”がいる森』(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
  • 『“それ”がいる森』(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
  • 『“それ”がいる森』(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

ホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督が、ホラー映画初出演となる相葉雅紀を主演に迎え、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』を製作。この秋、公開されることが決定した。

『リング』や『事故物件 恐い間取り』を手掛けた中田監督。今作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという、未知の恐怖を描いていく。

中田秀夫監督

『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(’14)以来、今回8年ぶりの映画主演作となる相葉さん。主人公・田中淳一を演じる相葉さんは「ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております」と参加を喜び、「自分なりにこの映画が表現しようとしている『恐怖』と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです」とコメント。

中田監督は「今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び『新味溢れるホラーとは?』と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの『自然体』でありつつ『この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね』と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています」と語っている。

『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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