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マドンナ「ヴォーグ」が大ヒットした時代…LGBTQ+ドラマの傑作「POSE/ポーズ」待望のシーズン2配信

奇才“ライアン・マーフィー”が製作総指揮を務め、総勢50名以上のLGBTQキャストが出演する「POSE/ポーズ」シーズン2が本日4月6日(水)よりデジタル配信(購入/レンタル)。予告編も公開された。

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「POSE/ポーズ シーズン2」 (C)2019 FX Productions, LLC. All rights reserved.
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奇才“ライアン・マーフィー”が製作総指揮を務め、総勢50名以上のLGBTQキャストが出演する「POSE/ポーズ」シーズン2が本日4月6日(水)よりデジタル配信(購入/レンタル)。予告編も公開された。

1980年代後半、ニューヨークを舞台に行き場のないLGBTQの若者たちが“マザー”の元に集まり、自分らしく生きようとする若者たちをゴージャス&クールに描いたヒューマン・ドラマシリーズ。

2020年エミー賞にて主演俳優部門でトランスジェンダーとして初ノミネートを果たした、主演のMJ・ロドリゲスをはじめ、2019年エミー賞ドラマ部門主演男優賞を受賞したコンテストのMCを務めるプレイ・テル役のビリー・ポーターや、アメリカのニュース誌「TIME」の「世界で最も影響力のある100人」に選出されたエンジェル役のインディア・ムーアなど、注目のキャストが多数出演。

シーズン2では、念願の“最優秀マザー賞”を獲得したブランカ(MJ・ロドリゲス)と“ハウス・オブ・エヴァンジェリスタ”のメンバーたちが、夢に向かって新たな一歩を踏み出す中、マドンナの「ヴォーグ」の大ヒットで“ボール・カルチャー”が社会に認知されはじめる。

とはいえ、LGBTQへの偏見は依然根強く、深刻化するエイズの危機はコミュニティの背後にまで忍び寄っていた…。ブランカとハウスのメンバーたちはどうなるのか。最終シーズンであるシーズン3に向けて、物語は大きく変化していく。

また、当時の音楽とファッションはもちろん、歌唱シーンやダンスシーンでの圧巻のライブパフォーマンスも必見だ。

これまでのストーリー


1980年代後半のニューヨーク、差別的な時代に行き場のないLGBTQの若者たちが、母親代わりの“マザー”の元に集まり“ハウス”で共同生活を送りながら、毎回決まったテーマに沿ったファッションやヴォーギングと呼ばれるダンスの技を“ボール”と呼ばれるコンテストで競い合っていた。この煌びやかな“ボール・カルチャー”を軸に、差別や偏見、挫折を味わいながらも夢を追い求める若者たちの姿を描く。

「POSE/ポーズ シーズン2」はデジタル配信中(購入/レンタル)。

《シネマカフェ編集部》

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