【ネタバレあり】「ムーンナイト」第3話:舞台はエジプトへ MCUとのつながりも!?

遂に物語も折り返しを迎える「ムーンナイト」第3話は、MCUとのつながりもチラ見せしつつ、新たな能力も登場し物語は急展開へ。

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「ムーンナイト」第3話(C)2022 Marvel
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《text:キャサリン/Catherine》

遂に物語も折り返しを迎える「ムーンナイト」第3話は、MCUとのつながりもチラ見せしつつ、新たな能力も登場し物語は急展開へ。

第2話では、アーサー・ハロウ(イーサン・ホーク)の企みを阻止すべく、重要な鍵を握るスカラベを死守しようとするも失敗してしまったマーク/スティーヴン(オスカー・アイザック)は単身エジプトへ乗り込む。ハロウの手下を追う際にマークとスティーヴンの人格が入れ替わるシーンが第3話でも登場し、とてもユニーク。マークもスティーヴンも手下を殺めてしまっている自覚が全くなくお互いのせいにしているのをみると、もう一人の人格の登場可能性もあるのではないかと勘ぐってしまう(ちなみに原作ではジェイクというもう一つの人格が登場するそうなので、その可能性は充分ありそう)。

「ムーンナイト」の興味深いところは、マークもスティーヴンもそれぞれの良さがあり、決してどちらかが表でどちらかが裏であるという表現はしない。第3話のハイライトで言えば、後半の鏡を観ながらゆっくりとマークからスティーヴンへ人格の制御を渡すシーンをオスカー・アイザックの表情一つで伝えるシーンだろう。マークもスティーヴンもお互いのことを良く思ってはいないが、それぞれの人格の強みを活かすことで謎の解明を進めていくあたり、解離性同一性障害という彼のパーソナリティが、ある種スーパーヒーローの能力のように感じる演出も新しい。

また今回は「ファルコン&ウィンター:ソルジャー」にも登場した犯罪都市マドリプールの単語もちらりと登場し、初めて明確にMCUとのつながりも描かれた。ムーンナイトの不死身の能力や、コンスの時間を操る能力など、新たなスーパーパワーも多く登場し、少し矢継ぎ早ではあるが大きく展開して迎える第4話はどうなるのか。そして、ハロウが向かっているであろうアメミットの墓の場所を探るべく訪れた先にいた、やたらセクシーな骨董品収集家のモガートを演じたのは今年1月にスキー事故で急逝したギャスパー・ウリエル。彼も今後のエピソードに登場する重要な役のようなのでどう絡んでくるのか楽しみだ。


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《キャサリン》
キャサリン

海外テレビシリーズウォッチャー キャサリン

Netflix、Amazonプライムビデオ等のストリーミングサービスで最新作を追いかける海外テレビシリーズウォッチャー。主に欧米の映画、ドラマ、ドキュメンタリー、トーク番組、スタンドアップコメディなどを中心に視聴。現在作品レビューなどをwebメディア・雑誌などで執筆。

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