『犬王』森山未來が挑むアウトローな琵琶法師・友魚とは? “友情と演奏”に注目

「女王蜂」のアヴちゃんと森山未來がW主演を務めるアニメーション映画『犬王』に登場する、アウトローな琵琶法師・友魚(ともな)に注目してみた。

映画 邦画ニュース
『犬王』(c)2021 “INU-OH” Film Partners
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「女王蜂」のアヴちゃんと森山未來がW主演を務めるアニメーション映画『犬王』が5月28日(土)より公開を迎える。今回、本作に登場する、森山さん演じるアウトローな琵琶法師・友魚(ともな)に注目してみた。


>>『犬王』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、歴史に隠された知られざるポップスター、犬王から生まれた物語を、変幻自在のイマジネーションで描く“狂騒のミュージカル・アニメーション”。友魚は、幼少の頃、両目の視力と父親を失い孤独の身となってしまった少年。琵琶法師との出会いにより音楽の才能を開花させるが、一座に入るため名を“友一”と改めた彼の前に、運命の相手、犬王が現れる。呪いを受け、音を奏でる者と舞う者として運命的な出会いを果たした彼らは、一瞬にして意気投合。友情以上の関係を築いていく。

壮絶な運命を背負いながらも天真爛漫で、報われず死んだ平家の亡霊たちの物語を世に伝えるため、芸を極める犬王に強く惹かれた友魚は、犬王自身の物語を世に広めようと決心。やがて2人は能楽師と琵琶法師として、それぞれのステージで前代未聞のパフォーマンスを次々に披露。全く新しいエンターテインメントは民衆を熱狂させ、2人の人気は瞬く間に頂点へと達する。そして、運命を掛けた一世一代の舞台へ挑むことに。「これが最後の舞台になるやもしれん」と呟く犬王に対し、「ここから始まるんだ、俺たちは」と鼓舞する友魚。最強バディ・犬王との一途な友情は必見。

一方で、成長を重ねるごとに進化していく彼の演奏スタイルにも注目。長髪をなびかせ、着物をはだけさせながら、常識をぶち破るグラムスタイルでシャウトする友魚の姿は、女性聴衆を熱狂させ、メタルバンドさながらの火を噴く演出や、ジミ・ヘンドリックスの如く背中で琵琶を掻き鳴らす演出も加わり、その姿はまるで現代のロックスター。物語が進むにつれ、パフォーマンスはよりロックに、美しく進化していく。

そんな友魚の声を務めているのは、昨年公開された主演映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』も話題となった森山さん。役作りでは初めて琵琶の演奏に挑戦し、琵琶監修・後藤幸浩(薩摩琵琶演奏家)を唸らせるほどの上達を見せたという。妖艶かつワイルドな友魚の魅力に酔いしれながら、最強のバディ・犬王との一途な友情の果てに訪れるラストにぜひ注目してほしい。

『犬王』は5月28日(土)より全国にて公開。

《cinemacafe.net》

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