※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

星野源が主題歌を担当『ゴーストブック おばけずかん』人間もおばけも歌って踊れる予告編解禁

『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などの山崎貴監督の最新作『ゴーストブック おばけずかん』の主題歌が、星野源の「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」に決定し、主題歌予告が解禁された。

映画 邦画ニュース
注目記事
『ゴーストブック おばけずかん』(C)2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会
『ゴーストブック おばけずかん』(C)2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会
  • 『ゴーストブック おばけずかん』(C)2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会
  • 星野源

『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などの山崎貴監督の最新作『ゴーストブック おばけずかん』の主題歌が、星野源の「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」に決定し、主題歌予告が解禁された。


>>『GHOSTBOOK おばけずかん』あらすじ&キャストはこちら

本作は、「大人が知らないベストセラー」として子どもたちに愛される児童書「おばけずかん」の世界を圧倒的なVFXで映像化、手に汗握る冒険と、子どもたちの成長物語を描く。

この度主題歌として決定した楽曲「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」は、音楽家・俳優・文筆家と様々な分野で活躍の場を広げ続ける人気ミュージシャン、星野源が本作のために書き下ろした新曲。

主題歌アーティストを決めるにあたり、「コロナ禍が広がった2020年。準備中だった本作の、子供たちが冒険するおばけの世界観を現代的に表現し、幅広い世代に楽しんでもらうための主題歌が必要だ」という兼ねてからの製作陣の熱い想いもあり、星野さんに熱烈オファー。

イントロからポップな曲調で始まり、サビには「おばけがでるぞ」「うらめしや」というフレーズも使用されるなど、原作の童話「おばけずかん」のテーマでもある≪こわいけど、おもしろい!≫と重なるような歌詞で「人間とおばけ」の境界線をも超えるような、“歌って踊れる”楽しい楽曲に仕上がっている。さらに、本作でおばけの声を担当している釘宮理恵(図鑑坊役)、下野紘(一反木綿役)、杉田智和(山彦役)もサビにコーラスとして参加し、豪華なコラボレーションが実現した。

そんな魅力的な主題歌が使用された、本作の主題歌予告も解禁。どんな願いも叶えてくれる一冊の本「ゴーストブック」を開いてしまったことで、おばけたちのいる世界に迷い込んでしまった子どもたち。

この度解禁となった予告映像には、カレーをおいしそうに食べる可愛らしい図鑑坊の姿をはじめ、くるくると高速回転をして追いかけてくる山彦から逃げる一樹(城桧吏)たちや、ペンキの入った水鉄砲を撃って一反木綿と戦う湊(吉村文香)と瑤子先生(新垣結衣)、体中に付いた目を飛ばして攻撃をしている百目、子どもたちをぶら下げて空を歩く雲梯など、子どもたちがおばけと奮闘する姿が映し出される。そんな子どもたちの様子とともに、星野さんが歌う「おばけがでるぞ」「おばけはいるぞ」という主題歌のリズムが重なり、まるでおばけが子どもたちとの交流を楽しんでいるかのような心が弾む映像となってる。

【スタッフコメント】

■山崎貴(監督・脚本・VFX・ストーリー原案・キャラクターデザイン)
ふと気づくとサビが頭の中で鳴っていて、おばけのように取り憑かれてしまいました(笑)。
今回の映画の不思議な世界にヒュッと連れて行ってくれるチケットのような曲を作ってもらえたと思っています。そのパワーは優しそうでありながら計り知れなくて、まさに星野さんそのもののような存在感を発揮しながら、
沢山の観客の皆さんを巻き込んでくれそうです。
『その曲を聴いてはいけない。聴いたら最後…』

■山田兼司(企画・プロデュース)
コロナ禍が広がった20202年に、「どんな過酷な試練も、子供たちだったら乗り越えていける。」
そんな思いが、準備中の本作に自然と宿されました。
同時に、子供たちが冒険するおばけの世界観を現代的に表現し、幅広い世代に楽しんでもらう。
そのための主題歌が必要だと考えていました。
その時、真っ先にお願いした理想のアーティストが星野源さんです。
星野さんにしか生み出せない、子供と大人の境界を超えて支持される、ポップで深い歌詞と楽曲で、
ゴーストブックの世界におきる化学反応を期待したのです。
そして今、一度聴いたら心に残る最高のゴーストソングが誕生しました。
ぜひ映画とともに楽しんでいただければと思います。

『ゴーストブック おばけずかん』は7月22日(金)より全国東宝系にて公開。


※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がcinemacafe.netに還元されることがあります。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top