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今田美桜が新米ジュニア・パトロール役に『バズ・ライトイヤー』「勇気を届けられたら嬉しい」

「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが贈る最新作『バズ・ライトイヤー』の日本版声優として今田美桜の出演が決定。コメントも到着した。

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今田美桜『バズ・ライトイヤー』(C)2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが贈る最新作『バズ・ライトイヤー』の日本版声優として今田美桜の出演が決定。コメントも到着した。


>>『バズ・ライトイヤー』あらすじ&キャストはこちら

ディズニー&ピクサーの傑作アニメーション「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く本作。ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりの劇場公開作として大きな注目が集まっている。

先日、日本版吹き替えとして鈴木亮平がバズ・ライトイヤー役に決定したことが発表されたが、この度、そのバズ・ライトイヤーが新たに出会う仲間・イジー役として今田美桜が出演することが明らかとなった。

今田さんが演じるイジーは、スペース・レンジャーのバズがたどり着いた“62年後の世界”で出会う、親友・アリーシャの孫で新米チーム“ジュニア・パトロール”の一員。彼女はバズの大切な仲間となり、その人生を大きく変えることになるキャラクターだ。

USのオーディションを経てイジー役の日本版声優の座を射止めた今田さんは、「最初はドッキリかと思い、“何度も本当ですか?”と聞き直してしまいました」と、最初は“ドッキリ”を疑うほど驚いたそう。そして「『トイ・ストーリー』シリーズは、昔から観ていたので、そんな作品に出られることは素直に嬉しかったですし、両親も喜んでくれました」と出演決定を喜んだ。

今田さんにとっても馴染み深い「トイ・ストーリー」シリーズの印象については、「いつ観ても、皆で助け合ったりそれぞれの個性を活かしながら力を合わせて頑張ったりする姿はとても素敵だなと思います」と語り、“おもちゃ達の絆”に何度も胸を打たれた様子だ。

また、本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズについて、「かっこいいですよね!でも、これまで観てきた“おもちゃ”のバズとは違った一面があって、イジーもそうですが、バズにも弱い部分があるんです」と、“おもちゃ”のバズとは違った一面を感じたという。

そんなバズの成長を後押しする重要なキャラクターであるイジーを演じるにあたり、「彼女はとても勇敢で、ハキハキしてる元気な女の子なので、そこは意識しました。吹替にはまだ慣れてないところもあったので、色々と吹替演出監督の方に教えていただきながら演じさせて頂きました」と真摯に収録に臨んでいたことを明かした。

さらに、イジーの魅力を聞いてみると、「とても素直なキャラクターなんです」と語り、続けて「元気で常に明るく、とても勇気のある女の子だけれども、少し強がりで自分を大きくみせるところもあります。仲間と共に成長していく中で、イジーの弱い部分も観ることができるんじゃないかなと思います」と、深みのあるキャラクターであると教えてくれた。

責任感が強く、他人に頼ることが苦手なバズに、「イジーがバズに“助けてもらいたいんじゃない、仲間になりたいの”という言うセリフがあるんですが、スペース・レンジャーの先輩としてバズのことを慕っているというのもあるけれど、同様に自分のことも頼ってほしいし、バズの力になりたいと思っていくんです」と、自分で背負いすぎようとするバズにイジーは“仲間に頼る大切さ”を気づかせてくれる存在であると熱く語った。

最後に、「バズが新たな仲間と出会い、共に助け合う姿からはとても勇気をもらえると思います。本当に大人からお子さんまで、幅広い世代に楽しんでいただけると思います。そして観た後に、仲間との絆っていいなと少しでも勇気を届けられたら嬉しいです」と、コメントを寄せた。

『バズ・ライトイヤー』は7月1日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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