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山本舞香、ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』で声優初挑戦

山本舞香が『ブレット・トレイン』で声優に初挑戦。

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山本舞香『ブレット・トレイン』
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伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督が映画化した『ブレット・トレイン』。この度、山本舞香が本作で声優に初挑戦。日本語吹き替え版本編映像も到着した。


>>『ブレット・トレイン』あらすじ&キャストはこちらから

今回山本さんが吹き替えを担当するのは、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)を翻弄する謎の女子学生プリンス。狡猾で悪魔のような性格の持ち主で、優れた洞察力と自分の思い通りに物事が進んでいく強運を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちに壮絶なバトルを繰り広げさせる。

今回のオファーについて、最初は驚きを隠せなかったが、主演がブラッドということで「嬉しかった!」と率直な感想を語る山本さん。プリンスというキャラクターについては「過去にいろんなことがあって。悲しくて寂しくて、そこからこの感情が生まれて、この計画を立てたっていう。<寂しがり屋さん>っていうのかな?そこから狂気がうまれてきたっていうのは何となくイメージできました」とコメント。「これまでも、(実写の)アクション・シーンを撮った後のアフレコで、息遣いは結構撮ったりするので、役に立ったかもしれない」とふり返った。

そして「こういう時期だからこそ、笑って泣けて、一人一人すごく個性が強いキャラクターが出てきて、心もすごく忙しいかと思うんですが、目茶苦茶面白いです!劇場で観て、笑って泣いてください!お楽しみに!」とメッセージを寄せている。

また、吹き替え映像では、とある駅でようやく超高速列車から降りられるチャンスを得たかのようなレディバグだったが、プリンスに泣かれてしまい、車内に戻ることに。しかし、さっきまでの泣き声から一変、ケロッとした表情のプリンス。降りたくても降りられないレディバグの不運さと、悪魔のような性格で翻弄するプリンスの二面性が感じられるシーンとなっている。

そんな本編に加え、アフレコ収録に際してプリンス役のジョーイ・キングが、山本さんにサプライズメッセージを送る映像も収録されている。

『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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