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クマのプーさん&ピグレットが登場するホラー映画『Winnie the Pooh: Blood and Honey』予告編

ホラー映画の製作会社「Jagged Edge Productions」より、最新作『Winnie the Pooh: Blood and Honey』(原題)の予告編が公開された。

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『Winnie the Pooh: Blood and Honey』 (C) APOLLO
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ホラー映画の製作会社「Jagged Edge Productions」より、最新作『Winnie the Pooh: Blood and Honey』(原題)の予告編が公開された。

タイトル(直訳『クマのプーさん:血とハチミツ』)にふさわしく、あのクマのプーさんが殺人鬼と化してしまう映画。A・A・ミルンの原作小説「クマのプーさん」の著作権が今年1月に消滅したことをきっかけに、このような過激な作品も製作できるようになった。監督は今年から様々な作品を手掛けているリス・ウォーターフィールド。

予告編では「子供のころの愛されキャラたちが、クリストファー・ロビンに捨てられ“ワイルド”」になっている姿が描かれる。

冒頭では大人になったクリストファーが、パートナーの女性と「100エーカーの森」を訪れ、プーさん、ピグレット、イーヨーとの再会を期待するが、女性が「イーヨー、安らかに眠れ」と書かれた墓標を発見。危険な雰囲気を察知して「今すぐ帰ろう」とクリストファーに促すが、彼は「なにがあったのか知りたいんだ」と拒む。

場面は変わり、ある別荘に5人の女性がやってくる。彼女たちはプーさんとピグレットのターゲットとなり、次々と命を落とすような恐怖体験に見舞われ…。後半ではクリストファーが涙ながらに「ぼくらは友達だったじゃないか! なぜこんなことをしているんだ? ぼくはきみを見捨てたんじゃない。誓うよ!」とプーさんに助けを乞うようなシーンも。

映画ファンの感想は「なんてバカバカしいんだ! もちろん観るのを楽しみにしている」「怖いと同時に大笑い。なんだこりゃ?」「子供の頃の夢が悪夢となった」と賛否両論。ツイッターで拡散された予告編は1日経たずして320万回以上の再生回数を記録している。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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