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ドリカム新曲「スピリラ」公開! ドラマに土村芳ら出演「5つの歌詩」

「DREAMS COME TRUE」の歌詩の世界を独自の解釈でドラマへと昇華させた「5つの歌詩」より、第5話の全貌が明らかになった。

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「5つの歌詩」#5「スピリラ」(C)2022 東北新社
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  • 「5つの歌詩」(C)2022 東北新社

「DREAMS COME TRUE」の歌詩の世界を独自の解釈でドラマへと昇華させた「5つの歌詩」より、第5話の全貌が明らかになった。

「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、この企画のために書き下ろされた新曲がドラマ化される本作。

これまで新曲は、タイトルすら明らかにされていなかったが、この度、「スピリラ」という楽曲であることが明らかに。

ドラマは、地元の友達ともなんとなく疎遠になり、会社でも仲良しはいるが友達とは少し違い、心の中では「友達がほしい」と思っている自分がいる薫は、ある日、車両トラブルに巻き込まれてしまう。しかたなくバスを降りると、そこにはいつもバスの中で顔を合わせている同年代の2人、真理恵と宏実がおり、意を決して「一緒に歩きませんか?」と声をかけたことから奇跡の一日が始まる、というストーリー。

薫役を『何者』『空母いぶき』に出演した土村芳、真理恵役を連続テレビ小説「ごちそうさん」の前田亜季、宏実役を現在「悪女のすべて」に出演中の足立梨花が務めることも決定。

土村さんは「悩みを抱えながら、恋人や結婚相手ではなく仲間という繋がりを求める3人が出会い、支えながら前向きに歩みだす物語です。立ち止まらず、少しの勇気を出して一歩踏み出せば、新しい仲間、新しい世界に出会えるんだと背中を押してくれる作品になっています」と本作についてコメント。

前田さんも「勇気を出したらこんな事も起きるのかも…と私自身も小さな奇跡を起こしたくなりました。それぞれに不安や悩みの中で生きてますが、そんな時だからこそ、一歩。と思える、作品だと思います」と言い、足立さんも「人それぞれいろんな悩みを抱えながら生きているんだなっていうことが分かりますし、その悩みを持った3人がどういうふうに仲良くなっていくのか、大人の友情とはどういうものなのか、みたいなものがぎっしり詰まったドラマになっていると思います」と話している。

さらに、楽曲自体が初公開となる予告映像も到着。なお、「スピリラ」は現時点では、この「5つの歌詩」ドラマ本編内だけでのみ、フルバージョンで聴くことができる。

中村正人と脚本・岡田惠和によると、「スピリラ」が誕生するまで長い道のりだったようで、「お話が始まってから、詩が完成するまでに多分1年以上かかった」と中村さん。

また、「多分、岡田先生は、最初のリクエストではバラードでちょっと感動的なみたいなお話もあったような。最初は何を期待してました?」という中村さんの問いに、岡田さんは「どちらかというと、泣ける系だったりとか、ドリカムらしいみたいな感じのものがくるだろうという想定の下、他の4本を進行させていて、自分が最後になってしまって打ち合わせで2人(別エピソードを担当した脚本家の渡邉真子、濱田真和)に言ったことがすべてブーメランとして返ってくる気がしていたので、久々にプレッシャーを感じていました」と当時の心境を明かした。

そして、完成したドラマに関して中村さんは、「女性たちのあるあるの1つ1つが、その瞬間その瞬間、奇跡を生んでいるドラマでした。ドラマを観て頂ければ、今自分が目立たないとか、自分が損してるんじゃないかとか思ってる人たちが、その“瞬間”に気づけたら、あなたのその毎日の“何か”が凄いことなんだと捉えて頂ければ。このドラマ企画のチャレンジに沢山の人が追従してくると思います。『5つの歌詩』があったから、こういうムーブメントが起きたんだと。それこそ何回もスターチャンネルで観られるということで、ぜひお楽しみに」とメッセージ。

岡田さんは、「中村さんが仰っている小さな奇跡が発動する瞬間みたいなのが描けたらなっていう意味で、ドリカムさんに刺激されまして、いいドラマが出来上がったと思っております。今まで書いてきた脚本の中でも、すごく好きなものが出来上がっています」と想いを語った。

「5つの歌詩」#5「スピリラ」は10月8日(土)20時~スターチャンネルEX、BS10スターチャンネルにて同日独占配信&テレビ初放送。


DREAMS COME TRUE 「Unveil」 #1 詩とメロディー編

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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