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ドラマ「空を読む」制作秘話語る“インサイドストーリー映像”公開

「DREAMS COME TRUE」の歌詩の世界を独自の解釈でドラマへと昇華させた、現在配信中のドラマ「5つの歌詩」より、インサイドストーリー映像が公開された。

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「5つの歌詩」#1「空を読む」メイキング写真(C)2022 東北新社
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「DREAMS COME TRUE」の歌詩の世界を独自の解釈でドラマへと昇華させた、現在配信中のドラマ「5つの歌詩」より、インサイドストーリー映像が公開された。

本作では、「空を読む」、「マスカラまつげ」、「TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」と、この企画のために書き下ろされた「新曲」を加えた計5曲をドラマ化。

今回公開されたインサイドストーリー映像は、貫地谷しほり、渡辺大知、三浦貴大らが出演する第1話「空を読む」の楢木野礼監督が語る制作秘話と本編、メイキングで構成。

楢木野監督は、「ファーストクラス」や「いとしのニーナ」、「金魚妻」でも演出を務めた人物。インタビューでは「曲の方に引っ張られ過ぎないようにしていました」と話し、「曲とドラマの世界観をリンクしすぎないようにするっていうのが、そのドラマの世界観を感じてもらった人が最終的にドリカムさんの曲を聴いたときに、歌詩の意味がよりしっかりその人の心の中に刺さるっていうふうになってくれたらいいなっていうことを目指していた」とふり返る。

また、印象的な歌詩を挙げ、「達観している感じで見ている感じと、諦めも少し感じられるような感覚もあったりとか、人生そのものだなっていう風に感じた点と、このドラマの主人公の歩実が抱いている感情も全くその通りで、解釈がいくつも取れるような世界観だなと感じました」と語る。

貫地谷さんについては「5,6年くらい前にもお仕事させていただいたんですけど、その時よりもいい意味で力が入りすぎてなくて、懐深いというんですかね。芝居ってことを取っ払った状態でできる女優さんになられたなっていう風に、モニター見てて思ってました」と話しているほか、印象的なシーンも明かしている。


「空を読む」ストーリー


歩実(貫地谷しほり)と泰輔(三浦貴大)が出会ったのは、同じインテリアデザイン会社で働いていた13年前。結婚を機に一級建築士だった泰輔は独立するが、仕事人間で無趣味の泰輔との日々はお互いのことを知り過ぎてしまっているせいか、マンネリ気味で交わす言葉も少ない。

ある日、歩実が若手デザイナーと打ち合わせの際に、ふとめくった雑誌の写真に目がとまる。そこには、やはり13年前にお互い好意を抱きながらも別れた、元カレのカメラマン風見光太(渡辺大知)の名前があった…。

「5つの歌詩」はスターチャンネルEXにて独占配信中、8月13日(土)よりBS10 スターチャンネルにてTV初放送。

《シネマカフェ編集部》

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