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11月1日開園ジブリパーク、メインエリア「ジブリの大倉庫」が初公開!短編アニメーション上映も

11月1日に開園するジブリパーク、第1期に開園する3エリアのうち、メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」の最新情報が初公開 

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ジブリがいっぱい展 (c) Studio Ghibli
ジブリがいっぱい展 (c) Studio Ghibli
  • ジブリがいっぱい展 (c) Studio Ghibli
  • 「ジブリの大倉庫」ジブリがいっぱい にせの館長室 (c) Studio Ghibli
  • オリヲン座 (c) Studio Ghibli
  • 『くじらとり』(c) Studio Ghibli
  • 企画展示「ジブリのなりきり名場面展」(c) Studio Ghibli
  • 企画展示「ジブリのなりきり名場面展」(c) Studio Ghibli
  • 企画展示「「食べるを描く。」増補改訂版」(c) Studio Ghibli
  • 企画展示「「食べるを描く。」増補改訂版」※2017年三鷹の森ジブリ美術館企画展示「食べるを描く。」より (c) Studio Ghibli

11月1日、愛知県長久手市、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に開園するジブリパーク。この度、第1期に開園する3エリアのうち、メインエリアとなる「ジブリの大倉庫」の最新情報が初公開。ジブリの大倉庫は、まさにジブリの大博覧会。1つの巨大な施設の中に映像展示室をはじめ、3つの企画展示室ショップやカフェなど、“ジブリ”が詰め込まれた空間となっている。

ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園。大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所となっている。第1期開園は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」がオープンする。


見どころ(1) 映像展示室オリヲン座


「ジブリの大倉庫」の見どころの1つ、オリヲン座は席数約170の映像展示室。現在「三鷹の森ジブリ美術館」だけで上映されているスタジオジブリ制作の短編アニメーション全10作品を順番に上映する。

開園時の上映作品は『くじらとり』。ちゅーりっぷ保育園にかようしげるくん。年上のほしぐみの男の子たちが積み木で船を作っているのをみて、仲間に入れてもらいたいしげるですが、なかなか入れてもらえません。とうとう完成した船は「ぞうとライオン丸」と名付けられ、くじらとりに出かけていく。原作は中川李枝子・さく、大村百合子・え「いやいやえん」(福音館書店 刊)。

『くじらとり』

そのほか「コロの大さんぽ」「めいとこねこバス」「やどさがし」「星をかった日」「水グモもんもん」「ちゅうずもう」「パン種とタマゴ姫」「たからさがし」「毛虫のボロ」といった短編。


見どころ(2)3つの企画展示


「ジブリのなりきり名場面展」
ジブリ作品の登場人物になりきり、名場面の中に入りこめる体験型の展示。展示数は13作品14コーナー。『千と千尋の神隠し』では、海上を走る不思議な電車に乗ってカオナシの横に腰掛け、千尋になりきれる。

「食べるを描く。」増補改訂版

三鷹の森ジブリ美術館で開催され好評を博した企画展示「食べるを描く。」の増補改訂版。ジブリ作品の食べ物はなぜおいしそうに見えるのか。その秘密をひも解く展示。新たに『千と千尋の神隠し』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』3作品の資料が追加され、コクリコ荘の台所も再現。

※2017年三鷹の森ジブリ美術館企画展示「食べるを描く。」より

ジブリがいっぱい展
世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像・音楽パッケージ、書籍などを一堂に展示。色々な国のお国柄があらわれたタイトルやデザイン、ビジュアルが並ぶ。


見どころ(3)ショップ・カフェ


ジブリの大倉庫だけのオリジナル商品を販売。「冒険旅行団」は全ジブリ作品に関連するグッズに加え、ジブリパークのオリジナル商品を取りそろえたショップ。

「Cafe大陸横断飛行」は大倉庫を探検した後に翼を休めるカフェ。長距離飛行のパイロットが操縦しながら片手でとる食事をイメージしたサンドイッチやピザが並ぶ。

「シベリあん」は地元産の牛乳をオリジナルデザインの瓶で提供するカウンター式のミルクスタンド。『風立ちぬ』に登場したカステラであんこを挟んだお菓子“シベリア”も食べられる。

「ジブリパーク」は11月1日(火)より開園。


■チケット販売スケジュール
12月分 抽選販売
申し込み受付期間:発売中~9月21日23時59分まで
当選発表:10月4日15時ごろ
申し込み場所:オンラインチケット販売サイト「Boo-Wooチケット」(ブーウーチケット)
(c) Studio Ghibli
《シネマカフェ編集部》

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