ブノワ・マジメル、1年がかりの撮影は「主人公と同じ道をたどる」『愛する人に伝える言葉』インタビュー映像

フランスを代表する名女優カトリーヌ・ドヌーヴと、本作でセザール賞最優秀主演男優賞を受賞した演技派ブノワ・マジメルの共演作『愛する人に伝える言葉』より、ブノワ・マジメルのインタビュー映像と本編映像が解禁された。

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『愛する人に伝える言葉』(C)Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE
  • 『愛する人に伝える言葉』(C)Photo 2021 : Laurent CHAMPOUSSIN - LES FILMS DU KIOSQUE
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フランスを代表する名女優カトリーヌ・ドヌーヴと、本作でセザール賞最優秀主演男優賞を受賞した演技派ブノワ・マジメルの共演作『愛する人に伝える言葉』より、ブノワ・マジメルのインタビュー映像と本編映像が解禁された。


>>『愛する人に伝える言葉』あらすじ&キャストはこちら

この度解禁されたインタビュー映像は「脚本を読んでこんなに感動したのは初めて」と語るブノワ・マジメルから始まる。マジメルは、ガンを宣告された主人公バンジャマンという一筋縄ではいかない役どころに対し「バンジャマンを演じるにはどうすればいいのか。こういう物語に1年も取り組めるか?」と、役を引き受けた際の逡巡した気持ちを回想。そして「この役を自分のほうへ引き寄せて一体になる。真っ向勝負ですよ」とコメントしており、演じる上での覚悟が伝わってくる。

また病に倒れたバンジャマンという役を理解するにあたり、「すい臓がんは自分に原因がありませんから、まずは怒りがある」と感じたという。「不当だという怒り」を持ちながら「避けられない運命と闘う力が自分にあるのか」を考え続けたマジメルを助けたのは、コロナ禍での製作の中断。1年がかりで撮影を行うことになり、結果的に「主人公に残された時間と同じくらい」の時間で撮影が進行したのだ。

「(1年という時間は)皆が彼を見守り、見送るまでの時間です。僕も同じ道をたどることができた」と語るマジメル。バンジャマンという人物が体験したことを自分の中で受け入れ、憑依したかのような演技が実現した秘密を明かしている。

「残された時間を使うこと。最期まで必死に生きること。愛する人と残された時間を分かち合うこと。これは愛を語る映画です」全身全霊でバンジャマンという役を生きた、ブノワ・マジメルの姿を是非劇場で観てほしい。

『愛する人に伝える言葉』は10月7日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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