※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

モトーラ世理奈“イチ子”が虹の屋に!「回想を飛び越えてやってきた」など喜びの声が上がる…「ジャパニーズスタイル」4話

仲野太賀主演の土曜ナイトドラマ「ジャパニーズスタイル」第4話が11月13日放送。モトーラ世理奈演じるイチ子が「虹の屋」に現れたことに「モトーラちゃんが回想を飛び越えてやってきた」など、視聴者から喜びの声が上がっている。

最新ニュース スクープ
注目記事
「ジャパニーズスタイル」第4話(C)テレビ朝日
「ジャパニーズスタイル」第4話(C)テレビ朝日
  • 「ジャパニーズスタイル」第4話(C)テレビ朝日
  • 「ジャパニーズスタイル」第4話(C)テレビ朝日
  • 「ジャパニーズスタイル」第4話(C)テレビ朝日

仲野太賀主演の土曜ナイトドラマ「ジャパニーズスタイル」第4話が11月13日放送。モトーラ世理奈演じるイチ子が「虹の屋」に現れたことに「モトーラちゃんが回想を飛び越えてやってきた」など、視聴者から喜びの声が上がっている。

本作は仲野さん主演、金子茂樹(脚本)と深川栄洋(監督)という組み合わせでおくる30分間ノンストップ本格シットコム。「虹の屋」という温泉旅館を舞台に、後を継がずに家を飛び出し10年ぶりに帰ってきた旅館の三代目を中心にした群像劇が展開する。

父親に反発して「虹の屋」を継ぐことを拒否し家出同然で上京。最近までキャバクラの送迎ドライバーをしていたが、父親が入院したと聞きつけ10年ぶりに実家に帰ってきた柿丘哲郎に仲野さん。

「虹の屋」に5年居座り続け、哲郎の部屋を勝手に使っている流しのフラメンコダンサー、寺門・ルーシー・数子に市川実日子。極度の潔癖症のため人が作った食事には一切手を付けず、温泉旅館の支配人なのに露天風呂にも一度も入ったことがない影島駿作に要潤。「虹の屋」仲居頭で現在は女将代理をしている浅月桃代に檀れい。哲郎が唯一顔を知っている昔からの従業員で、ご当地アイドルにハマり多額の借金をしている梅越一二四に柄本明。3年前までフィリピンのマニラでお抱え料理人をしており、裏社会にも精通する浮野奏太にKAZMA。「虹の屋」の屋上で鹿や猪をさばいたりしている桃代の息子・浅月凛吾郎に石崎ひゅーい。

哲郎の人生を大きく狂わせた元カノで“ルーシー”と呼ばれる久能イチ子にモトーラ世理奈。哲郎の高校時代の親友で元バレーボール部キャプテン、今は地元のTV局で働く小野に菅田将暉といったキャストが共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

梅越はローカルアイドル・花岡花枝(佐々木春香)にハマっていた。そんな彼の姿を見てルーシーは、間もなく行われる梅越の勤続40年のお祝いで、彼女を「虹の屋」に呼んでライブを開けばどうかと意見する。哲郎はテレビ局勤務の同級生である小野の力を使えば、ご当地アイドルなど簡単に呼べると豪語。さらに梅越の借金を心配して昨夜面談をしたという桃代が衝撃の事実を告げる。なんと、花枝は梅越の孫だというのだ…。

梅越のお祝いの当日。花枝の前座でフラメンコを踊らされたルーシーと、せっかく作った弁当をゴミ箱に捨てられていた奏太は哲郎に怒りをぶつける。しかし浮野からの情報で、花枝は梅越の本当の孫ではないのでは? という疑惑が浮上する…というのが今回の展開。

「舞台の柄本明さんは凄いんだなーと毎回思う。言い回しと間合いが最高すぎる」「柄本明さんのこういう演技はなかなか珍しかったな」など、うちわとハッピ姿で“アイドルオタク”モードの梅越を演じる柄本さんの芝居に絶賛の声が集まる。

またラストでは「虹の屋」にイチ子が現れ、哲郎をはさんでルーシーと睨み合うことに「モトーラ世理奈さんと市川実日子さんに挟まれる仲野太賀さんの図、なんかめっちゃ好きだったな笑」「遂にモトーラちゃんが回想を飛び越えてやってきた~~~~」「モトーラちゃんvs実日子さん...!最高だったな」など、モトーラさん演じるイチ子の登場にも視聴者から喜びの声が上がっている。

【第5話あらすじ】
霊媒師の尾崎夜余代(宮澤美保)から《別れの時近し。ハンカチのご用意を》とのお告げをもらったという桃代。誰かが「虹の屋」から居なくなる…とルーシーは、それがイチ子であってほしいと願うが、イチ子は貴賓室に連泊している大事な客で、桃代をはじめ凛吾郎、梅越、奏太に駿作までも、巧みな話術と魅力で味方につけていた…。

「ジャパニーズスタイル」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。

《笠緒》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top