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安田顕“植野”、高杉真宙“悠太”と大竹しのぶ“南”への優しさに感動の声広がる…「PICU」7話

「PICU 小児集中治療室」の第7話が11月21日放送。安田顕演じる植野が悠太に送った言葉に「もう、泣くしかないじゃん」など感動の声が上がるとともに、南を説得する姿にも「喋り方が好き過ぎる。落ち着く」などの感想が送られている。

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「PICU 小児集中治療室」第7話(C)フジテレビ
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「PICU 小児集中治療室」の第7話が11月21日放送。安田顕演じる植野が悠太に送った言葉に「もう、泣くしかないじゃん」など感動の声が上がるとともに、南を説得する姿にも「喋り方が好き過ぎる。落ち着く」などの感想が送られている。

“子どものためのICU”=PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。本作はその広さゆえ“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する医師たちの姿を描いていくメディカルヒューマンドラマとなる。

父を亡くし今は母・南(みなみ)と二人暮らしの小児科医・志子田武四郎を吉沢さんが演じるほか、アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。右手に震えが生じることがある綿貫りさに木村文乃。植野に誘われ家族ぐるみで北海道に来た羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで今は同じ丘珠病院の小児外科医になった河本舞に菅野莉央。

網走の病院で働いていた武四郎の幼なじみ・矢野悠太に高杉真宙。武四郎が子どもの頃から想いを抱いてきたバスガイドの涌井桃子に生田絵梨花。救命救急医の東上宗介に中尾明慶。麻酔科医・今成良平には甲本雅裕。北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。息子に病気を隠している武四郎の母・志子田南に大竹しのぶといった俳優陣も共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

植野は悠太を呼び出す。悠太から「医者に戻りたいんです」と言われた植野は、「よかった。僕もね。同じ話だったんです」と答え、悠太を医師として迎え入れる…というのが今回のストーリー。

「待ってました!ようこそ」「悠太が"チーム"で仕事して力を発揮していくことを心の底から楽しみにしてる」「悠太ーーーーっ!!!!現場戻ってきた」などの声が上がるとともに、植野が悠太に対してかけた「心ない暴力で殴られた人が、殴られた事を謝ったらダメじゃない」という言葉にも「こんな強くて優しい言葉をくれる植野先生素敵」「植野先生優しすぎる」「もう、泣くしかないじゃん…」など感動の声が。

一方、武四郎は南がモルヒネを処方されていることを知り、ついに南からガンであることを打ち明けられる。丘珠病院のガン治療に強い先生に相談すると話す武四郎に、南は治療を断固拒否。植野は南のもとを訪ね、彼女を説得する…。

「モルヒネ発見からのしこちゃんと南ちゃんのシーンすごかった。普通に息するの忘れて見入った」「しこちゃん先生の目が泳ぐ感じ、固くなる感じ、表情筋の力の入り方...。お風呂場で泣かないように顔を何度もバシャバシャするのもリアルで...」と、武四郎と南のやり取りでの吉沢さんと大竹さんの演技に触れた声が数多く投稿。

また南を説得する植野にも「南ちゃんの心を溶かし、武四郎を支える植野先生 あんな大人の余裕が欲しい…」「ヤスケン演じる植野先生の喋り方が好き過ぎる。落ち着く。南ちゃんに話すシーン、素敵だったなぁ」といった感想が送られている。

【第8話あらすじ】
“しこちゃん先生”こと武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VFを起こした圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんには一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だが、感染症が治らなければそれも難しい状態だった。そんな折、丘珠病院に10歳の小学男児2人が公園で倒れているとの連絡が入る。宗介は武四郎、悠太らとドクターカーで現場に直行する…。

「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。


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《笠緒》

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