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中島セナ&奥平大兼W主演、実写&アニメが融合「ワンダーハッチ」配信

ディズニーが贈るファンタジーアドベンチャー超大作「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」の制作が、シンガポールで開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」にて発表された。

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「ワンダーハッチ ―空飛ぶ竜の島-」© 2022 Disney
「ワンダーハッチ ―空飛ぶ竜の島-」© 2022 Disney
  • 「ワンダーハッチ ―空飛ぶ竜の島-」© 2022 Disney
  • 「ワンダーハッチ ―空飛ぶ竜の島-」© 2022 Disney

ディズニーが贈るファンタジーアドベンチャー超大作「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」の制作が、シンガポールで開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」にて発表された。

ディズニープラスが手掛ける日本初の完全オリジナルファンタジー作品となる本作は、実写映像で描かれる“現実世界”と、アニメーションで描かれるドラゴンが棲む“もうひとつの世界”という2つの世界を舞台にした物語。

本作の主人公は、現実世界で生きる女子高生ナギと、ドラゴンたちの声を聴き心を通わせる“ドラゴンライダー”たちが活躍する異世界に暮らす少年・タイムの2人。

空を飛ぶ白昼夢をよく見ており、どこか周囲に馴染めず生きづらさを感じているナギを演じるのは、女優の登竜門「ポカリスエット」のCMに抜擢された中島セナ。ドラゴンライダーだが、ドラゴンの声を聴けない落ちこぼれの少年・タイム役は、『MOTHER マザー』のメインキャストに抜擢され鮮烈なデビューを飾った奥平大兼。ナギの親友で学校の友達と馴染めないでいる彼女を気遣うソンを、今作が初演技となるモデル・エマニエル由人。タイムが憧れるドラゴンライダーのアクタを新田真剣佑が演じる。

「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」では、本作の物語を垣間見ることができる特別映像が公開。ナギやタイム、アクタなどの姿が収められ、撮影の様子に加え、アニメーションの絵コンテを描く様子や、都会のビル群や鬱蒼と木々が生い茂る島や壮大な屋外セットなどが映し出される。

作品全体の監督を『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎、アニメーション監督を『ONE PIECE STAMPEDE』の大塚隆史が手掛ける。キャラクター原案・コンセプトアートは「約束のネバーランド」の作画を担当した出水ぽすかが務め、アニメの制作を「Production I.G」、脚本は萩原監督と共に藤本匡太、大江崇允、川原杏奈が担当する。

また、映像に登場しているコンセプトアートは、出水さんが担当。大空を少年がドラゴンに乗って優雅に飛んでいる姿やドラゴンに乗ったまま弓矢を掲げるドラゴンライダー、空に浮かぶ幻想的な島々が描かれているものなど、躍動感を感じさせるキャラクター、緻密な描写によって創られる独創的な世界観が伝わってくる。

「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」は2023年冬、ディズニープラスにて独占配信予定。


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《シネマカフェ編集部》

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