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KARAや少女時代もカムバック!日本のK-POPブームを盛り上げるアイドルたち

「KARA」と「少女時代」はデビュー15周年を迎えた今年、揃ってカムバック。日本でのK-POPブームを盛り上げるガールズグループたちの番組に注目

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「GMA」©AbemaTV, Inc.
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  • 「ソシタムタム」©AbemaTV, Inc.
  • 「QUEENDOM 2」©AbemaTV, Inc.
  • 「Girls Planet 999:少女祭典」©AbemaTV, Inc.
  • 「Kep1er View」©AbemaTV, Inc. ©WAKEONE / Sony Music Labels inc. 
  • 「ナッスル~韓国映画ほろ酔いトーク~」

K-POP界は年末の音楽授賞式シーズンに突入。しかも、今年は「2022 MAMA AWARDS」が2019年以来3年ぶり、京セラドーム大阪で日本開催され大盛況に。名古屋・日本ガイシホールでは12月13日(水)に「2022 Asia Artist Awards」が日本初開催される。

また、「IVE」「LE SSERAFIM」が紅白歌合戦に初出場、3年ぶり4回目となる「TWICE」と合わせたK-POPグループ3組の紅白出場は「東方神起」「KARA」「少女時代」が出場した2011年以来、実に11年ぶり。日本でのK-POPブームに火をつけた存在といえる「KARA」と「少女時代」はなんとデビュー15周年を迎えた今年、揃ってカムバックを果たした。そこで、いま盛り上がるK-POPガールズグループの新たな一面を楽しめる番組に注目した。


★「少女時代」デビュー15周年、5年ぶりカムバック!


2007年8月に「Into The New World」でデビューし、「Gee」「GENIE」「MR.TAXI」など数多くのメガヒット曲で知られた「少女時代」は2010年に日本上陸。今年8月、デビュー15周年記念アルバム「FOREVER 1」でカムバックし、約5年ぶりに所属事務所であるSMエンターテインメントとの専属契約が満了し移籍したティファニー、スヨン、ソヒョンを含めた8人での活動が実現してファンを沸かせた。

個人の活動も多岐にわたり活発で、ソロアーティトであり「驚きの土曜日」などのバラエティ番組、K-POPガールズグループのサバイバル番組「QUEENDOM 2」でMCを務めたテヨンほか、映画『EXIT』や『ハッピーニューイヤー』、ドラマ「ビッグマウス」などに出演するユナ、ドラマ「だから俺はアンチと結婚した」「それでも僕らは走り続ける」のスヨン、ドラマ「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」「別れの猶予、1週間」のユリ、Netflix映画『モラルセンス』やドラマ「ジンクスの恋人」のソヒョンなど俳優としても活躍するメンバーも多い。


「ソシタムタム」


そんな「少女時代」のデビュー15周年を記念して制作されたバラエティ番組。番組名には、「欲(タム)しくなるような魅力を持つ少女時代(ソシ)が、多彩なバラエティの世界を探(タム)検する」という意味が込められており、1泊2日の友情旅行からトークやゲーム、ドキュメンタリーなど、さまざまなジャンルを通して「少女時代」の魅力に触れていく。ほかにも、人気K-POPアイドルの出演や15周年記念アルバム「FOREVER 1」の発売に向けて活動する姿にも密着!

毎週(水)21時~ABEMAにて配信中(全8話)。


「2022 GENIE MUSIC AWARDS」※テヨンのみ出演


韓国最大級の音楽プラットフォーム「GENIE MUSIC」主催によるK-POP授賞式「2022 GENIE MUSIC AWARDS」が2019以来、約3年ぶりに韓国でリアル開催された。「少女時代」からはソロアーティストとしてもレジェンドの道を辿るテヨンが「The Female Solo Artist」(女性ソロ歌手賞)を受賞。今年は3rdアルバム「INVU」をリリースし、充実ぶりをみせている。

ABEMAにて配信中。


★「KARA」も15周年、7年ぶりカムバックが胸アツ


「KARA」は2007年3月にデビュー。「Pretty Girl」「Honey」「Mr.」「Lupin」「Jumping」「STEP」などヒット曲を連発し、2010年に日本進出。K-POPガールズグループ史上初の東京ドーム単独コンサートを開催するなど高い人気を誇った。

今回はギュリ、スンヨン、ヨンジ(2014年に加入)、さらに脱退したニコル、知英(ジヨン)も参加してデビュー15周年記念アルバム「MOVE AGAIN」をリリース。11月29日の「2022 MAMA AWARDS」のステージでカムバックし、「Mr.」などヒット曲と新曲「WHEN I MOVE」を披露して会場を沸かせた。同曲のMV映像中には、亡くなったハラのためと思われる座席やマイクスタンドも用意されている。


「ナッスル~韓国映画ほろ酔いトーク~」※ギュリのみ出演


「ナッスル」とは「昼間から呑む」という意味。韓国映画を“酒の肴”に毎月、楽しい映画トークをほろ酔い気分で繰り広げる。「KARA」のギュリほか、「Pink Fantasy」のモモカ、「SECRET NUMBER」のレア、「NU’EST」出身キム・ジョンヒョン(JR)、「Wanna One」出身のユン・ジソンが登場。

12月22日(木)よりPrime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて配信開始。2023年1月より、BS10スターチャンネルにてTV放送開始。


★「SISTAR」出身ヒョリンは女王の貫禄で圧倒


「KARA」や「少女時代」など、2000年代後半~2010年頃デビューのグループはK-POP第2世代と呼ばれる。中でも2010年6月にデビューした4人組「SISTAR」は「ALONE」「SHAKE IT」「Touch my body」といった代表曲を持ち、セクシーかつ爽やかで“サマークイーン”という呼び名があるほど。

今年7月、「SISTAR」は韓国の音楽バラエティ番組で2017年以来となる一夜限りの復活。また、ヒョリンは「2022 MAMA AWARDS」でもBIBIとスペシャルなステージを披露した。


「QUEENDOM 2」


「SISTAR」ではメインボーカルでリーダーを務めてきたヒョリンが、K-POP界の女王の座を懸けたサバイバル番組「QUEENDOM 2」の1組として出演。毎回、圧倒的なパフォーマンスでステージを掌握し、話題を呼んだ。

ABEMAにて配信中(全10話)。


★「少女時代」と何かと縁ある第4世代「Kepler」


「少女時代」テヨンがグランドマスター/MCを務めた「QUEENDOM 2」に、ヒョリンら先輩たちと出場した最もフレッシュなグループ「Kep1er」。ティファニーがK-POPマスター(メンター)を担当した「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生した9人組で、韓国デビュー曲「WA DA DA」がBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数1億回を突破、MVは公開から約3か月で1億回再生されるなど大ヒットとなった。


「Girls Planet 999:少女祭典」


日本、韓国、中国で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名が参加。「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く少女たちの夢に向けた旅路と成長過程が放送され、最終話のABEMA総視聴数は535万を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得するなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

ABEMAにて配信中(全12話)。


「Kep1er View」


「Girls Planet 999 : 少女祭典」から誕生した「Kep1er」の初リアリティ番組。デビュー直前の9人が様々なミッションを通してチームワークを深めながら、9人9色の多彩な魅力を発揮する。「ガルプラ」では見ることのできなかった彼女たちの素顔にも迫る。

ABEMAにて配信中(全2話)。


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《シネマカフェ編集部》

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