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『ボヘミアン・ラプソディ』に続く、伝説的アーティストの音楽と人生を描く劇場必見映画4選

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』をはじめ、これから映画館で楽しめる、世界的なアーティストたちの音楽と人生を描いた自伝映画やドキュメンタリー4作品をピックアップ。

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『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
  • 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
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  • 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
  • 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
  • 『モリコーネ 映画が恋した音楽家』©2021 Piano b produzioni, gaga, potemkino, terras
  • 『モリコーネ 映画が恋した⾳楽家』 ©2021 Piano b produzioni, gaga, potemkino, terras
  • 『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』©2022 STARMAN PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家アンソニー・マクカーテンと『ハリエット』のケイシー・レモンズ監督が伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を描いた映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、12月23日(金)より公開される。

人種や国境を超えた世界的ヒット曲の誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした彼女の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描いた本作。今回は本作を含め、これから映画館で楽しめる世界的なアーティストたちの音楽と人生を描いた自伝映画やドキュメンタリー4作品をピックアップ。

「クイーン」のフレディ・マーキュリーを描いた2018年の『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットに始まり、『ロケットマン』ではエルトン・ジョン、今年公開された『エルヴィス』ではエルヴィス・プレスリーなど、世界が認めるアーティストたちの人生を、彼らが生み出した数々の名曲とともに描いてきた作品が相次ぐいま。誰もが知る名曲はもちろん、その裏に隠されていた彼らの知られざる人生などが、劇場ならではの没入感とこだわりの音響で堪能することができるだろう。


★『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日公開


>>あらすじ&キャストはこちらから

2022年はホイットニーの没後10年にあたり、また、自身が主演し、主題歌「I Will AlwaysLove You」が世界的にも大ヒットとなった映画『ボディガード』(92)の全米公開から30年を迎える。本作では、「THE VOICE」「神の歌声」とまで評された彼女の歌声と打ち立てた数々の偉業を改めて知ることができる。

劇中披露されるのは、「I Will AlwaysLove You」はもちろん、タイトルにもなっている「I Wanna Dance WithSomebody」、「GreatestLove OfAll」「Saving All My Love For You」「HowWill IKnow」など数々の大ヒット曲たち。アルバムやシングルなどこれまでのトータル・セールスは2億枚を超え、さらにグラミー賞6冠など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定されている。


★『モリコーネ 映画が恋した音楽家』2023年1月13日公開


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500作品以上の映画とTVの音楽を手掛け、アカデミー賞に6度もノミネート。クエンティン・タランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』(15)でついに同賞を受賞し、全功績を称える名誉賞にも輝いたエンニオ・モリコーネ。そんな伝説のマエストロに、弟子であり友でもある『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着、結果的に生前の姿を捉える最後の作品となった音楽ドキュメンタリー映画。

芸術の深淵を見た彼が、カメラの前で最後に語ったこととは? クラシックと現代音楽が融合した、モリコーネならではの美しいメロディが全編を彩る。


★『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』23年春公開


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デヴィッド・ボウイ財団初の公式認定ドキュメンタリー映画。現在もさまざまなアーティストに影響を与え続ける“伝説のロック・スター”、ボウイの人生と音楽に光を当て、ボウイがひとしれず保管していたアーカイブから選出された未公開映像や40曲に及ぶ珠玉の名曲とともに、その音楽、クリエイティブ、精神を追体験することができる。

★『ビー・ジーズ 栄光の奇跡』公開中


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日本では映画『小さな恋のメロディ』や『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックでその存在を知った人も多いのでは? 書いた曲は1,100曲、全英・米No.1ヒットが20曲に及び、全世界で2億枚以上のアルバムセールスを誇るバンドが「ビー・ジーズ」。

この夏公開されたブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』では「女王蜂」のアヴちゃんが彼らの名曲「Stayn’Alive」をカヴァーしたことが話題になるなど、未だ愛され続ける楽曲を生み出し、時代を疾走した3兄弟の人生を描く感動の音楽ドキュメンタリー。

『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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