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中井貴一“静”、岡田将生“歩”に渡したペンダントに「伏線回収神すぎ」と感動続出…「ザ・トラベルナース」最終話

「ザ・トラベルナース」の最終話が12月8日放送。ラストで中井貴一“静”が岡田将生“歩”に渡したペンダントに「昔っから繋がっていた」「伏線回収神すぎ」などの声が続出。続編を希望する声も多数SNSに上がっている。

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「ザ・トラベルナース」最終話(C)テレビ朝日
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「ザ・トラベルナース」の最終話が12月8日放送。ラストで中井貴一“静”が岡田将生“歩”に渡したペンダントに「昔っから繋がっていた」「伏線回収神すぎ」などの声が続出。続編を希望する声も多数SNSに上がっている。

スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースの2人を主人公にした痛快医療ドラマとして、この秋から放送されてきた本作。

アメリカでは医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)をしていた那須田歩に岡田さん。実はフローレンス財団の理事長で前回のラストで倒れてしまった九鬼静に中井さん。

静の正体を知る「天乃総合メディカルセンター」看護部長の愛川塔子に寺島しのぶ。中堅ナースの金谷吉子に安達祐実。若手看護師の向坂麻美に恒松祐里。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都に菜々緒。心臓のオペに強い外科医の神崎弘行に柳葉敏郎。神崎に代わりやってきたグルメなスーパードクター・神野博道に六角精児。院長の長男の内科医・天乃太郎に泉澤祐希。院長の元愛人で事務長の西千晶に浅田美代子。経営第一主義の院長・天乃隆之介に松平健といったキャストが出演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

歩の目の前で静が急性心不全を起こして倒れる。一命は取り留めたものの検査をしてみると、遺伝子異常で突然死を起こすこともあるマルファン症候群である疑いが浮上。病状はひどく悪化しており、手術で治る可能性が極めて低い状態に陥っていた。意識を取り戻した静は病室をこっそり抜け出し看護師の仕事を再開する。見つけて止める歩に静は「命をまっとうしたい」と告げ、逆の立場ならどうするかと問いかける。

歩は神崎に手術を頼み込むが、神崎をもってしても難しい症例だった。しかし神崎はアメリカのゴッドハンド、シェルプ医師に連絡を取り、静はアメリカで手術を受けることになる。シェルプからサポートするよう言われ歩も同行して2人は渡米する…というのが最終回のストーリー。

空港で静は万が一の時のために、と歩にペンダントを渡す。それは歩が幼い頃、病床の母が「いつかこの子が大きくなった時に渡してもらえませんか」とナースに託したものだった。その時のことを思い出した歩は驚きながらも「今度は僕が静さんを守る」とつぶやく…。

視聴者からは「歩くんと静さんは昔っから繋がっていたのね」「やっぱり歩ちゃん母の手を握ってたの静さんだったね!胸熱」「最後の最後で伏線回収神すぎやろ……涙止まらへんなった……」など感動の声が続出。

「中井さんと岡田くんいいコンビだった」「九鬼さん、心臓のオペして元気になって、また歩ちゃんとかけ合って欲しい」「九鬼さん元気になって第二期お願いしますー!!」「冗談抜きでトラベルナースの続編希望なんだが!」など、続編希望の投稿も多数、SNSに上がっている。


《笠緒》

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