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“凛吾郎”石崎ひゅーい、一発撮り収録で披露したマジックに視聴者「緊張感伝わってきた」「ハラハラした」…「ジャパニーズスタイル」7話

“ドラマ版ファーストテイク”と話題の「ジャパニーズスタイル」。その第7話が12月10日放送。凛吾郎役の石崎ひゅーいが舞台上で披露したマジックに「緊張感伝わってきたー」「見てるのはハラハラした」などの感想が寄せられている。

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「ジャパニーズスタイル」第7話(C)テレビ朝日
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“ドラマ版ファーストテイク”と話題の「ジャパニーズスタイル」。その第7話が12月10日放送。凛吾郎役の石崎ひゅーいが舞台上で披露したマジックに「緊張感伝わってきたー」「見てるのはハラハラした」などの感想が寄せられている。

仲野太賀主演、金子茂樹(脚本)と深川栄洋(監督)という組み合わせで、本番一発撮り30分間ノンストップ本格シットコムをオンエアしている本作。温泉旅館「虹の屋」を舞台に、家を飛び出し10年ぶりに帰ってきた旅館の三代目を中心にした群像劇が展開中。

温泉旅館「虹の屋」を継ぐことを拒み家出同然で上京、父親が入院したと聞きつけ「虹の屋」の後釜に座ろうと10年ぶりに帰郷し、最初は従業員たちに拒まれウサギ小屋で暮らすも、1年を経た今は旅館の専務となった柿丘哲郎を仲野さんが演じる。

また「虹の屋」に6年居座り続け、哲郎の部屋を勝手に使っている流しのフラメンコダンサー、寺門・ルーシー・数子に市川実日子。超絶なまでの潔癖症である「虹の屋」支配人・影島駿作に要潤。息子の凛吾郎を溺愛し共依存関係にある浅月桃代に檀れい。

哲郎の幼少期を知る昔からの従業員・梅越一二四に柄本明。以前はフィリピンのマニラでお抱え料理人をしていた浮野奏太にKAZMA。桃代の息子で旅館の屋上で鹿をさばいている浅月凛吾郎に石崎ひゅーいといった顔ぶれも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

虹の屋で「ウィークエンドショー」と題した館内イベントが行われている。ルーシーのフラメンコと、仮面をつけたマジシャン・ミスターパーフェクトによる手品が演目だったが、なぜかミスターパーフェクトこと高木大助(古舘寛治)が出番を前に帰宅してしまう。哲郎はルーシーが陰湿な嫌がらせをして追い出したのか、と彼女を責める。哲郎は自分のバームクーヘンを食べられ、ルーシーに恨みを抱いていた。その後、哲郎は桃代が激しい口調で高木を追い出したという話を聞く。一方、凛吾郎はミスターパーフェクトの手品に心酔、彼の口上をマネるほどハマっていた。

2日後、梅越と奏太、影島は、厨房で怪しい動きをしていた舞台衣装の高木を捕まえる。話を聞いてみると、高木はこの2日間、かつて哲郎が寝泊まりしていたウサギ小屋にいたことが発覚する。しかもそこに高木を匿っていたのは凛吾郎だった…というのが今回のおはなし。

実は高木は凛吾郎の父で桃代の夫だった。驚愕の展開のなか、目を離した隙に姿を消す高木。凛吾郎は高木から教わったというマジックを見せる…ということで、凛吾郎役の石崎さんが実際にセット上でマジックを披露。

視聴者からはSNSに「一発勝負でよくガンバりました。見てるのはハラハラした」「凛吾郎ちゃん大活躍!マジックまでお疲れ様でした!」「緊張感伝わってきたーお疲れさま凛吾郎、ひゅーいくん」などの感想が寄せられている。

【第8話あらすじ】
社長との話し合いに出かけていた桃代と影島が帰ってくる。2人は無理やりサウナを作り、熱波師の資格を持つ闇金業者・澤田弥勒(松川尚瑠輝)を旅館で働かせ従業員の給料も削減するなど、やりたい放題の哲郎の暴走を止めるよう社長にお願いするも叶わずで…。梅越を筆頭に哲郎への愚痴は止まらず、ルーシーに続き、浮野まで旅館を辞めることを計画するのだった…。

「ジャパニーズスタイル」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。

《笠緒》

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