※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ワイスピ最新作、邦題は『ファイヤーブースト』に決定!公開日は5月19日に

世界的大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」最新作が『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(原題:Fast X)の邦題で5月19日(金)より全国公開されることが決定した。

映画 洋画ニュース
注目記事
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』© UNIVERSAL STUDIOS.
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』© UNIVERSAL STUDIOS.
  • 『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』© UNIVERSAL STUDIOS.
  • 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ワールド・プレミア Photo by Frazer Harrison/Getty Images

世界的大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」最新作が『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(原題:Fast X)の邦題で5月19日(金)より全国公開されることが決定した。


>>『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』あらすじ&キャストはこちら

本作は、『トランスポーター』『グランド・イリュージョン』のルイ・ルテリエが監督、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ジェイソン・モモア、ブリー・ラーソンらが出演する、シリーズ最新作にして10作目。

これまで原題は1作目の『The Fast and the Furious』(2001)を基軸に進化を重ねてきたが、日本では「ワイルド・スピード」(通称“ワイスピ”)シリーズとしてメガヒットし、多くのファン=“ファミリー”に愛されてきた。

過去直近4作をふり返ると、欧州を縦横無尽に走りぬけた『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、フルスロットルで空を駆け抜けた『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)、ファミリーが崩壊の危機に立たされる『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)、ドミニクの過去が初めて明かされ、兄弟の死闘を繰り広げた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)と、毎回度肝を抜くスケールアップで観客を驚かせてきた。

そして、この度発表された最新作の邦題は『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』。一体どんな激しい舞台が待ち受けているのか? タイトルに込められた意味も気になるところだ。

また、これまでは全米公開後に日本公開となっていた本シリーズだが、10作目にして全世界同時公開が予定されている。各国が一斉に“ワイスピ”に染まることになり、日本のワイスピファミリーの盛り上がりも最高潮となるだろう。

さらに、予告編は、現地時間2月10日(金)に全世界解禁されることがすでにアナウンスされている。主演のヴィン・ディーゼルも自身のインスタグラムで「We’re almost there…We can’t wait to share a taste of what’s coming…(もうすぐだ…何が来るのか、この体験をシェアするのが待ちきれない…)」とコメント。



日本では予告編の解禁を記念して、「全世界一斉解禁!ワイスピ最新予告を皆でみよう!生配信」も実施決定。詳細はワイルド・ スピード公式SNSをチェックしてみてほしい。

これまでファミリーが歩んできた道のりに、どんな障壁が立ちはだかるのか、クライマックスを迎え果たしてどんなサプライズがあるのか…!? 続報に注目したい。

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top