※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

チャプチェや済州島トムベ麺…素朴な韓国家庭料理レシピ到着「今日は少し辛いかもしれない」

料理と食事を通して、日々の生活で忘れがちな家族の大切さを再確認する韓国ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」がWACHAにて配信中。この度、ハン・ソッキュが演じた夫・チャンウクが作る素朴な韓国の家庭料理を切り取った場面写真とレシピが到着した。

韓流・華流 スクープ
注目記事
WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」1話
WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」1話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」1話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」2話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」1話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」2話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」2話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」2話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」3話
  • WATCHAオリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」3話

料理と食事を通して、日々の生活で忘れがちな家族の大切さを再確認する韓国ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」がWACHAにて配信中。この度、ハン・ソッキュが演じた夫・チャンウクが作る素朴な韓国の家庭料理を切り取った場面写真とレシピが到着した。

本作は、徐々に口にできる食べ物が減っていってしまう妻・ダジョン(キム・ソヒョン)のために、家族より仕事優先だった夫・チャンウク(ハン・ソッキュ)が不器用ながらも心を込めた料理に挑戦したヒューマンドラマ。

第1話“チプチェの涙”で、ダジョンの食事を準備することになったチャンウクが振る舞った料理は【無塩チャプチェ】。劇中では味見をして「何かイマイチ」と感じたチャンウクは辛みを加えようとして…。

第2話“空間移動の奇跡、トムベ麺”にて最初に登場する1皿【各種野菜を入れたオムレツ】。大抵の野菜は体にいいと考えるチャンウクは色々な野菜を刻んでオムレツに包み込む。実は過去にも食卓に並んだことがある一品のよう。

さらに「何か食べたいものは?」とチャンウクに聞かれたダジョンは、息子・ジェホと旅行した済州島で食べたトムベ麺が食べたいとリクエスト。チャンウクはスープも一から作りたいと思い、試行錯誤しながら思い出の【伝統方式のトムベ麺】の味を探していく。

本作の制作発表会でイ・ホジェ監督は「原作の本をもらってドラマ化しようという話をした時、最初はとても淡々としたレシピだと思った。文字通りレシピそのものだが、読めば読むほど料理を作った人の感情と人生の1つのチャプターに浸るように感じた」とし、今回の作品を進行することになった理由を明かす。

原作との違いについては、「原作に忠実に従っていくのが自分の最善だと思い、原作に近い作品が目標だった」とした一方で、「いくつかの料理は原作にないものを書いた。状況によって必要なものがあり、入れてみたいものがあるので、そのようなものを比較する楽しさがありそうだ」と答えた。

ハン・ソッキュは、2年ぶりのドラマ復帰作として本作を選択した理由を、「3つ挙げることができる」と話し、「1つ目は、いつからか夫と妻の愛の話が主に不適切な話が多かったが、ひたすら妻と夫に集中する話をしてみたかった。2つ目は親子、その中でも父親と息子の話を必ずしてみたかった。3つ目は食べ物に関する話もしたかったが、この3つが『今日は少し辛いかもしれない』に全て含まれていた」と話した。

自身でも料理に自信があるというハン・ソッキュは、今作を通じて料理をする姿を本格的に見せている。「今回精一杯できた」と言い、特に記憶に残るレシピについて「この作品の最後のエピソードに原作とは異なる食べ物が登場する。監督が私に最後の料理を考えてみる機会をくれた。死ぬ直前に食べたいと言っていた『母の餃子スープ』も思い出したが、他のことを考えているうちにキムチご飯を提案するようになった」とコメント。

「『八月のクリスマス』で『草原写真館』という名前が決まったように、とてもありがたい提案であり、採択してくださって感謝した」とふり返った。

また、キム・ソヒョンは「ハン・ソッキュ先輩が出演されるという話を聞いて『なぜこの作品を選択したのか』が気になった」とし、「本が与える力が大きかったし、今でなければまたできない気がした」とコメント。

今回の作品準備で特に気を使った部分については「これまでハン・ソッキュ先輩の作品をたくさん見て過ごしてきたが、夫婦役の相手として一緒に調和して溶け込める安らかな雰囲気を出そうと力を抜こうとした」と話した。

また「結婚生活をしたことがないので息子や妻の役割などにおいて、よく溶け込めるかが気になった」と話し、「ハン・ソッキュ先輩に迷惑になりたくなかったし、原作と、原作に合うように書かれた文に、はたして私が合うだろうかが悩みだった。『似合っていただろうか』、『夫婦のように見えなければならないのに』と思っていた」と話すと、ハン・ソッキュは「迷惑どころか千軍万馬のような女優だった」と頼もしい存在だったことを話している。

WATCHA オリジナル・ドラマ「今日は少し辛いかもしれない」はWATCHAにて配信中(全12話)。



《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top