IUが新ドラマ『21世紀の大君夫人』(Disney+で日本配信)でこれまでにない立体的なキャラクターを演じ、新たな魅力を披露する。
4月10日より配信開始される同作は、もしも21世紀の韓国に王室が存続していたら、という架空の現代を舞台に、韓国最大の財閥家の次女ソン・ヒジュ(演者IU)と名ばかりの称号だけしか持たない孤独な王子イ・アン大君(演者ビョン・ウソク)が出会うことで、運命や身分の壁を超え、人生を切り開いていく新時代の王道ロマンティック・コメディ。
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キャスティングの発表時から大きな話題を呼んでいたIUは、「心配も緊張もしているが、多くの方々に期待していただいているという高揚感が一番大きい。視聴者の皆さんに最後まで楽しんでもらえる作品になることを願っている」と、現在の心境を明かした。
前作とは異なるキャラクターを選んだ理由
ドラマ『おつかれさま』に続く次作として本作を選んだ理由について、IUは「タイトルが独特で印象に残った。各登場人物の個性が際立っていて面白く読んだが、特に(自身が演じる)ヒジュの予測不能な行動と、それを突き動かす彼女ならではの原動力が魅力的に感じられた」と語った。

IUが演じるソン・ヒジュは、美貌と能力、そして財力まで兼ね備えた美容ブランド「キャッスルビューティー」のCEOだ。しかし、完璧に見える彼女も、日々の生活の中で「平民」という身分の限界に直面しながら生きている。
IUはヒジュという人物を「強欲、気難しさ、可愛さ」という言葉で表現。「序盤はコントロールできないほどの強欲さと、偏屈な性格が目立つが、物語が進み、彼女の欠乏が満たされていくにつれて、可愛らしくて格好いい姿も多く見えてくるはずだ」と、キャラクターのギャップを予告した。
繊細な演技で描くCEOの孤独
与えられた限界を越えて運命を切り拓くヒジュの特別な点として、IUは「積極性」を挙げた。イ・アン大君(演者ビョン・ウソク)との関係を築くためにプライドを捨て、七転八起の精神で勝負に出る姿が魅力的だからだ。特に「イ・アン大君に対する感情が変化する瞬間は、ヒジュの立体的な面がよく現れる場面だ」と明かし、期待を抱かせた。

また、幼い頃から自らを証明し続け、強くあらねばならなかった人物の多角的な面を表現するためのこだわりについても語った。
「ヒジュは、悪ぶった表情や言葉で自分の脆い部分を隠すことに長けているが、ふとした瞬間に漏れ出す孤独や弱さも見逃したくなかった。目標達成の過程でドーパミンを楽しんでいる時とそうでない時で、声のトーンや表情の生気にあえて差をつけるよう努力した」と、演技に対する深い考察を付け加えた。
スピーディーな展開から切ない愛へ
最後にIUは、放送を待つ視聴者に向けた見どころとして「前半のスピーディーな展開と、各人物の間に緻密に張り巡らされた感情線、そして後半の真摯で切ない愛の物語」を挙げ、初放送への期待をさらに高めた。
積極的なCEOソン・ヒジュ役に扮し、これまでにないカタルシスを届けるIUの活躍は、4月10日より放送される『21世紀の大君夫人』で確認できる。日本ではDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。(全12話/毎週金・土1話ずつ配信)
(記事提供=OSEN)
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