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「ボイプラ」#7、ソン・ハンビン初めての涙…“アベンジャーズ”の「TOMBOY」は「伝説のステージ」に

「BOYS PLANET」の#7、デュアルポジションバトルの後半組が放送

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「BOYS PLANET」© CJ ENM. All Rights Reserved.
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「#ボイプラ」や、参加者や楽曲名など番組関連ワードがTwitter上で多数トレンド入りを果たし、話題を呼ぶグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」の#7が放送。「デュアルポジションバトル」後半戦でも個性溢れるパフォーマンスが続出した。

2回目のミッションとなる「デュアルポジションバトル」では、計12チームに分かれて、ボーカル&ラップ、ボーカル&ダンス、ラップ&ダンスといった2つずつのポジションを担当してパフォーマンス。

1位となったチームメンバー全員にはベネフィット10万点、1位を獲得したチームの中で1位の練習生にはベネフィット15万点が与えられる。さらに、それぞれのポジションで1位となった3チームは最新のK-POPチャートを生放送するMnetの人気番組「M COUNTDOWN」への出演権も獲得でき、投票に大きな影響を与える重要なミッションとなっている。


デュアルポジションバトル 後半組


Crushの「Rush Hour (Feat. j-hope of BTS)」を披露するチームには、日本人の拓斗(TAKUTO)大翔(HIROTO)リッキーオ・ソンミンマー・ジンシャンの5人が参加。練習中にはメンバー同士ですれ違いが発生し、険悪な雰囲気になる場面も。

拓斗 TAKUTO(G)

最年少の拓斗はチームの空気感に耐えきれずに思わず涙。さらに、アイドルグループ「TO1」の元メンバーとしてデビュー経験もあるオ・ソンミンは「チーム(TO1)を抜けてここにきた。ここで落ちたらアイドルを続けられない」と語り、3度目のオーディション番組出演となる大翔も「今回できなかったら、アイドルを諦めないといけない」と追い詰められた覚悟を告白。

オ・ソンミン(K)

SNSでは「諦めてほしくない」「泣きそう」など、過酷なオーディション番組ならではの参加者らの本音に反響が多く集まった。不安に包まれたチームが起死回生で見せた本番のパフォーマンスに注目。

さらに、「TWICE」の大人気曲「Feel Special」を披露するチームには、チャ・ウンギイ・ドンゴンジャン・シュアイボーツァイ・ジンシンが参加。リハーサルでは、楽曲の難易度にやる気が薄れたメンバーやパフォーマンスのクオリティに対して、マスターから「これは大恥」「聞くに堪えない」などの酷評を受ける結果に…。

チャ・ウンギ(K)

オ・ソンミンと同じく「TO1」の元メンバーだったチャ・ウンギが指揮を執ってダンスの振り付けやサビを担当する健気な姿に、SNSでは「涙腺崩壊」「報われてほしい」「絶対再デビューしよう」など応援する声が多数寄せられた。

最後に披露されたのは、2022年に大ヒットした「(G)I-DLE」の「TOMBOY」。1位を死守し続けるソン・ハンビン、圧倒的実力者のイ・フェテク(PENTAGON・フイ)、第1回生存者発表式でデビュー圏内の5位を獲得したジャン・ハオ、存在感で注目を集める現在10位のパク・ゴヌクといった、上位メンバーが集結し”アベンジャーズチーム”とも呼ばれた彼ら。

”絶対的エース”とされるソン・ハンビンは、1位ならではのプレッシャーが大きいことなど、もどかしさから初めて涙を見せる場面も。しかし、本番のステージでは堂々とした表情で、ジャン・ハオとともにいつもとは違うダークな印象も醸し出しながら、完璧なステージを披露。

4人全員が最高のパフォーマンスを見せ、SNSでも「オーディション番組の域超えてる」「伝説のステージ」「これ以上の言葉が見つからない」など、ハイレベルなステージに称賛の声が相次いでいた。

そのほかにも、パク・ハンビンハン・ユジンら実力者が集結したYoonmirae & BIBIの「LAW」がラップ&ダンスチームで1位を獲得。

ボーカル&ラップの安定した実力を示した「INFINITE」の「Man In Love」。

思いの丈を綴った自作ラップに、参加者たちも胸が熱くなったBE′Oの「Limousine (Feat. MINO) (Prod. by GRAY)」。

歌声で魅了したHIGH4×IUの「Not Spring, Love, or Cherry Blossoms」。

しなやかで儚いダンスが印象的だった「BTS」の名曲「Butterfly」が披露された。

次週3月23日(木)20時50分から放送する#8では、グローバル視聴者投票による第2回生存者発表式を開催。51人の参加者のうち、生存できる28名の参加者が明らかになる。さらに新たなスターマスターの登場とともに、次なる「アーティストバトル」も始動。

そのほか、運動会で全力を出して楽しむ参加者たちの様子なども、放送予定となっている。

「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。


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《シネマカフェ編集部》

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