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「はたらく細胞」実写映画化決定 『翔んで埼玉』コンビが再タッグ

漫画やTVアニメーションが話題となった、人間の体内を舞台に描く「はたらく細胞」の実写映画化が決定した。

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『はたらく細胞』©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会
『はたらく細胞』©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会
  • 『はたらく細胞』©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会
  • 『はたらく細胞』©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会
  • 原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載) ©清水茜/講談社
  • 原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載) ©清水茜/講談社
  • 原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載) ©清水茜/講談社
  • 原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載) ©清水茜/講談社
  • 原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載) ©清水茜/講談社
  • 原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載) ©清水茜/講談社

漫画やTVアニメーションが話題となった、人間の体内を舞台に描く「はたらく細胞」の実写映画化が決定した。

肺炎球菌、スギ花粉症、インフルエンザ、すり傷…次々とこの世界(体)を襲う脅威がやってくる。そのとき、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか? 迎え撃つのは白血球、赤血球、血小板…etc. 24時間365日休みなく、はたらき続ける細胞たち。彼らにはそれぞれ性格と個性があり、葛藤し、成長し、友情や愛情を育んでいく。これは、細胞たちが身体を守るために様々な細菌などの脅威と戦う物語――。

シリーズ累計発行部数950万部を超える、清水茜による漫画「はたらく細胞」は、人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描くストーリー。

「このマンガがすごい! 2016」オトコ編第7位を獲得し、2017年にフランスの新聞「ル・モンド」が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されて世界中で注目を集めた。さらに2018年にはアニメーション化され、「はたらかない細胞」「はたらく細胞BLACK」といったのスピンオフ漫画、小説化、舞台化とその人気は拡大。楽しみながら勉強にもなる本作は、大人も子どもも幅広い年代に人気だ。

今回の実写映画化では、監督を武内英樹、脚本は徳永友一と、『翔んで埼玉』の2人が再タッグ。笑いとアクションたっぷりに、ロマンティックでドラマティックな圧倒的「はたらく細胞」ワールドを作り上げる。

武内監督は「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか?そんな細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたいと思っています。この作品を監督することが決まってからは、私自身も普段の生活で自分の体内の細胞たちのことを意識するようになりました。たくさんのはたらく仲間たちと共に全力で作品を作ってまいります。是非、ご期待ください」とコメントしている。


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《シネマカフェ編集部》

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