マット・ヘイグのベストセラー小説「ミッドナイト・ライブラリー」が映画化されることが分かった。主演・製作はフローレンス・ピューが務める。「Variety」誌が報じた。
2020年に同書の映画化権をいち早く取得していたスタジオカナルとブループリント・ピクチャーズが、監督にガース・デイヴィス(『LION/ライオン ~25年目のただいま~』)を起用。脚本は、オリヴィエ賞受賞者のローラ・ウェイドと、オリヴィエ賞およびトニー賞のノミネート経験を持つニック・ペインが手掛ける。また、原作者のマット・ヘイグも製作総指揮として参加するという。
2020年に発売された小説「ミッドナイト・ライブラリー」は、人生に絶望した主人公ノーラが生と死の狭間にある不思議な図書館に迷い込み、自分が歩んでいたかもしれないあらゆる人生を体験する機会を得る物語。56か国語で翻訳され、世界で1500万部を売り上げている。オーディオブックのナレーションはキャリー・マリガンが担当した。
年内にNetflixで配信予定のドラマ版「エデンの東」でフローレンス・ピューとタッグを組んだガース・デイヴィス監督は、「フローレンス・ピューとまた仕事ができるなんて、こんなにうれしいことはありません。彼女の温かさと才能はまるで魔法のようです。彼女となら、マットの代表作ともいえるこの小説を、特別な映画にできると信じています」とコメントしている。
原作ファンからは「大好きな小説だから、ちゃんと映画化してほしい。まずは主演にフローレンスを起用したことは評価できる」「ノーラ役にフローレンスはパーフェクトな選択」と、ピューの起用を歓迎する声が上がっている。




