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小島秀夫「吐き気がするほど恐ろしい」ヘイトの狂気映す『ソフト/クワイエット』特報映像

『ゲット・アウト』『セッション』のブラムハウスが放つ、全編ワンショットの“体感型”極限クライム・スリラー『ソフト/クワイエット』。マイノリティーへの偏見を持つ白人女性たちが集う特報映像が解禁となった。

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『ゲット・アウト』『セッション』のブラムハウスが放つ、全編ワンショットの“体感型”極限クライム・スリラー『ソフト/クワイエット』。この度、白人至上主義の女性たちが集う特報映像が解禁、ゲームクリエイターの小島秀夫、作家の樋口毅宏からのコメントが到着した。


>>『ソフト/クワイエット』あらすじ&キャストはこちらから

92分の全編をワンショットで映像化し、アメリカで社会問題化しているヘイトクライム(憎悪犯罪)の狂気をえぐり出す本作。特報映像では、閑静な田舎町を歩く女性の後ろ姿とともに、短いながらもおぞましさがヒシヒシと伝わってくる衝撃シーンがコメントとともに切り取られている。

「表向きはソフトに。ひそかに心に入り込むの」という白人女性のセリフとも相まり、“異次元”の映像体験と“人間の恐怖”が描かれる、スリルを超えた別次元の恐怖を突きつける作品であることを期待させる映像となっている。

小島氏は「人が人でなくなる恐怖をワンショットで見せつける。吐き気がするほど恐ろしいのは、それが心霊現象でも超常現象でもないからだ。今のご時世を見事に逆手に取った新しい“人間ヘイト”ホラー映画」と本作について語り、樋口氏は「分断社会が生んだ、2020年代最大のブチ切れ問題作」と表現している。

『ソフト/クワイエット』は5月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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