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ジェームズ・ガン、「新スーパーマンを演じる俳優がほぼ決定」報道を否定「オーディションの準備中」

DC映画『Superman: Legacy(原題)』で主人公の若きスーパーマンを演じる俳優がだれになるのかに注目が集まっている。

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DC映画『Superman: Legacy(原題)』で主人公の若きスーパーマンを演じる俳優がだれになるのかに注目が集まっている。

昨日、メディア関係者による「スーパーマンを演じる俳優はしばらく発表されないかもしれない。でも、ほぼ決まっている。すでに決まっているか、最終交渉というところ」というツイートが、ファンを通じてジェームズ・ガンのもとに届いた。ガンは昨年DCスタジオのトップに就任し、『Superman: Legacy(原題)』の監督と脚本を務めることが発表されている。

今作に最も深く関わっている人物のガンが、これを否定。「真実ではない。この役について、俳優とだれ一人として一言も交わしていない。個人的なリストがあるだけ。オーディションに向けて素材を準備中」とツイートした。

さらに、「ジェームズ・ガンはローガン・ラーマン(『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』)を最有力候補に考えている」と報じられると「はっきり言って、それがだれだか知りません」とツイート。これはローガンに対して少々失礼な物言いになり、批判も集めてしまった。

すると、「ねぇ、これは俳優(ローガン)への当てつけじゃないんだ。私は多くの俳優の名前を知らない。みんなが、彼がだれなのかを教えてくれたおかげで色んな作品から彼を知っていることがわかったし、才能がある人だと思う。でも彼に一度も会ったことがないし、スーパーマンを演じるという話の中に出てきたことはない」と弁明した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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