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DC映画初のラテン系スーパーヒーローが活躍!『ブルービートル』予告編が公開

DCコミックスのコミック「ブルービートル」を実写映画化した『Blue Beetle(原題)』より、初めての予告編が公開された。

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ショロ・マリデュエニャ Photo by Tommaso Boddi/Variety via Getty Images
ショロ・マリデュエニャ Photo by Tommaso Boddi/Variety via Getty Images
  • ショロ・マリデュエニャ Photo by Tommaso Boddi/Variety via Getty Images
  • 『ブラックアダム』のプレミアに登場したショロ・マリデュエニャ Photo by Jamie McCarthy/Getty Images

DCコミックスのコミック「ブルービートル」を実写映画化した『Blue Beetle』(原題)より、初めての予告編が公開された。

本作のメガホンを取るのはプエルトリコ出身のアンヘル・マヌエル・ソト監督、脚本は『ミス・リベンジ』のギャレス・ダネット=アルコセル。主人公のハイメ・レイエス/DC映画初のラテン系スーパーヒーローのブルービートルを「コブラ会」のショロ・マリデュエニャが演じる。

予告編には主人公ハイメがブルービートルになるきっかけが描かれている。就活中に突如「この箱を、命懸けで守って。でも絶対に開けないで」と知り合いにハンバーガーの箱を渡されたハイメ。その箱を家に持ち帰ると、家族に「就活に行って持って帰って来たものがハンバーガー?」と皮肉られたため、「ハンバーガーじゃないと思う」と答えて箱を開けてしまう。

中に入っていたのは異星人が遺した兵器スカラベだった。ハイメの手のひらの上で動くスカラベ。「ぼくのことが気に入ったみたい」とのんきに話していたのも束の間、スカラベが顔に飛びつきハイメの身体はアーマーに覆われてしまい…。


映画ファンの感想は好評で、「たいていのスーパーヒーロー映画は、家族や大切な人にスーパーヒーローであることを隠しているパターンが多いけれど、この映画は最初からみんながその事実を知っているのがいい!」「ブルービートルに焦点を当てる映画が作られるなんて、感動!」「映画になるのを10年以上待っていた。本当に楽しみにしている」などの声が寄せられている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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