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「ボイプラ」#10、アイドルには演技力も必要「ミュージカルバトル」に注目&「アーティストバトル」の行方は?

話題沸騰中の「BOYS PLANET」#10、「アーティストバトル」の後半組とともに、「この番組のミッションで一番難しい」という声が上がった「ミュージカルバトル」が放送

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ソン・ハンビン&ジャン・ハオ「BOYS PLANET」#10 © CJ ENM. All Rights Reserved.
ソン・ハンビン&ジャン・ハオ「BOYS PLANET」#10 © CJ ENM. All Rights Reserved.
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  • 「BOYS PLANET」© CJ ENM. All Rights Reserved.
  • 「BOYS PLANET」 イ・フェテク © CJ ENM. All Rights Reserved.

SNSでも話題沸騰中のグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」#10が、4月6日(木)に放送。「アーティストバトル」の後半組とともに、「この番組のミッションで一番難しい」という声が上がった「ミュージカルバトル」が行われ、PENTGON・フイが1位になった。

「アーティストバトル」は、参加者が5つのオリジナル新曲の中から、スタークリエイターと呼ばれるグローバル視聴者の投票によって決まった楽曲を担当。第2回生存者発表式を経て28名が生存したなか、#10では残りの3曲のパフォーマンスが披露され、全5チームの点数と結果が発表された。

また、本戦のミッションバトルとは別に、参加者たちが「この番組のミッションで一番難しい」と苦戦した隠れた“ミッション”に挑戦する場面も。そんな可愛らしい姿と、ステージで輝かしいパフォーマンスを見せる姿に大きな注目が集まり、SNSでは練習生の名前が多数トレンド入りするなど大反響となった。


突然始まった「ミュージカルバトル」で星の王子様のシーンを再現


まず、アーティストバトルの後半が開始する前に、参加者の前に登場したのは「2AM」のチョ・グォン。圧巻の歌唱力で登場したグウォンさんは、参加者たちの隠れた演技力をアップグレードさせる「ミュージカルミッション」が始まることを伝える。お題は「星の王子様」のキツネが歌を披露するシーン。

2人1組の計14組が誕生し、ベネフィットを受け取るため練習に励むものの、「君が私のことを手なずけてくれる?」というセリフが照れくさく、思わず笑いだしてしまうメンバーが続出。「この番組にきて、一番恥ずかしい時間」「この番組のミッションで一番難しい」と嘆くなか、ソン・ハンビンとジャン・ハオのセンターコンビは、美しい歌声と表情管理で特別講師として登場した俳優のナム・ウジュ、チョン・ドンファを魅了し「素敵なケミストリー」と言わしめた。

このバトルの1位は、子役経験もあり、見事な歌声を披露した「PENTGON」のフイ(イ・フェテク)に決定。視聴者からは、「かわいすぎる」「キツネ捕獲していいですか?」と言った声が寄せられた。

イ・フェテク

「アーティストバトル」後半組の3ステージ


■「良すぎて感想でない...」視聴者も息をのむ、「Switch」チームのステージ
まずステージを披露するのは「Switch」チーム。練習では期待していた分、「ちょっと今、最悪。」「そんなに適当にやるなら踊らないほうがいいと思う」とマスターたちを落胆させてしまうなど場面もあったものの、パク・ハンビンがリーダーとなり、全体の動きを指導しながら改善。

本番のステージは、ゲームセンターを彷彿とさせるカラフルで可愛らしいステージで会場を魅了。これまでの曲とは一味違うステージに視聴者からは「ちょっと待って可愛すぎ」「良すぎて感想でない」「世界観がもう大好き...」と言った声が寄せられた。


■「その笑顔が君の武器」笑顔でステージに上がるマシューら、TOP層がそろう「Say My Name」チーム
そして、2組目に登場したのは上位の順位を誇る参加者たちが集結している、注目株の「Say My Name」チーム。#9では、歌詞の半分が英語であるため、母が楽しんでくれるのではないかという思いからサブボーカル1を熱望していたソク・マシューが、チームのためにサブボーカル2にパート替えしてほしいと言われ、「これドッキリカメラ...?」と疑ってしまうほど信じられず、1人思い悩む場面も。

#10でもその件が尾を引いたのか、マスターに練習を見てもらう際も今にも泣き出しそうなマシュー。青春ドラマをモチーフにしたような爽やかな曲であるにも関わらず全体的に暗いチームに対して、「ちょっと待って。残念すぎる」「ムードが可愛くない」と指摘されてしまう。しかし、そこからマシューも冷静に全体俯瞰できるようになり「マシュー、心配しないで。その笑顔が君の武器だから」と褒められると、本番のステージでは、まさに青春ドラマのような爽やかなステージを披露。曲が終了すると、会場からはアンコールがかかるなど、人気を博していた。


■セクシーで色気のあるダンスを見せた「Over Me」チームが621点でアーティストバトルを制す!
最後に登場したのは、「Over Me」チーム。他のチームとは違い、ゆっくりとした動きでセクシーに見せるダンスが特徴的なため、1人1人の動きが重要に。フォーメーションや、ダンスにメンバーたちも気を取られ、スターマスターに練習を見てもらった際には「これでレコーディングする気?」「この状態でレコーディングしたら君たちも恥ずかしくなるよ」とボーカル面で指摘されてしまう。

さらに、パフォーマンスの隊形移動でぶつかってしまう場面も多々あり、ボロボロの状態。そんな状態にリーダーのジャン・ハオもどう進めたらいいか分からないと不安を吐露、アドバイスをもらうとみるみるうちにリーダーとしてメンバーをまとめあげ、本番のステージでは、セクシーなダンスで会場を魅了。「とんでもない...」「良すぎて心の中で叫びました」「最高すぎて呼吸するの忘れてた」と言った声が寄せられた。

最後に全5チームの点数の発表へ。もっとも多くの票数を獲得したのは、「Over Me」チームの621点でチームメンバー全員が視聴者投票に上乗せされる20万点のベネフィットを獲得。さらにチーム内1位だったジャン・ハオは追加で20万点のベネフィットを獲得することとなった。


▼各チームの点数は以下のとおり
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Switch:432点
SuperCharger:470点
Over Me:621点
Say My Name:612点
En Garde:597点
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ついに次週4月13日(木)20時50分から放送する#11では、生放送のファイナルステージへ駒を進めることができる18名が判明する生存発表式。果たして、生存できるのは誰なのか、ますます見逃せない。

「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。


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《シネマカフェ編集部》

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