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「ボイプラ」#10、ファイナルへの生存がかかる「アーティストバトル」快進撃を見せた3チームに絶賛の声

グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」の#10では、ファイナルステージへの生存がかかる大事な3つ目のミッション「アーティストバトル」の後半組の模様が放送された。

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「BOYS PLANET」© CJ ENM. All Rights Reserved.
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グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」の#10では、ファイナルステージへの生存がかかる大事な3つ目のミッション「アーティストバトル」の後半組の模様が放送された。

「BOYS PLANET」は、少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。

#10では、参加者が5つのオリジナル新曲の中から、グローバル視聴者(スタークリエイター)の投票によって決まった楽曲を披露する「アーティストバトル」残りの3曲のパフォーマンスが行われ、ステージに上がるまでの様々な困難から、デビューステージ並のハイクオリティなパフォーマンスまで様々な表情を見せる彼らに、SNS上では「#ボイプラ」や練習生の名前が多数トレンド入りした。

「アーティストバトル」後半戦、最初のステージを飾ったのは、「Switch」チーム。第2回生存者発表式を受け、多くの新メンバーを迎えることになったこのチーム。日本人練習生の中で唯一デビュー圏内のTOP9に入っている佳汰(KEITA)をはじめ、ユン・ジョンウら多くの実力者が新たに加わるも、元のチームを追い出される形となったことに新メンバーたちは完全に自信を喪失。

佳汰も「自己肯定感も落ちていたし、自分自身にも失望してしまいました」と苦しい心境を漏らす。そのまま挑んだマスタートレーニングでは、「正直ちょっと、最悪」「適当にやるなら踊らない方がいいと思う」と評価され、ため息をつかれてしまう結果に。

パク・ハンビン

しかし、そんな危機的な状況に、これまでのミッションでも高いリーダーシップを見せてきたパク・ハンビンが熱血指導。フリの細やかな動きを合わせていき、次第にダンスに一体感が生まれはじめる。そうして迎えた本番では、ゲームセンターを彷彿とさせるステージで、これまでのチームとは一線を画すポップなステージを披露。

視聴者からは、「ちょっと待って可愛すぎ」「良すぎて感想出ない」「世界観がもう大好き...」などのコメントが寄せられたほか、心配していたマスター陣からも「ハンビンなんでこんなにうまいの、最高」「よくやった!」「テレ、本当に上達してる」などの声が続出する結果に。苦労を乗り越え、ステージを成功させたメンバーたちは円陣を組みながら涙ながらに「年をとっても思い出すと思う」「本当に楽しかった」と称え合っていた。

続いては、“絶対的エース”として1位にいるソン・ハンビン、末っ子(黄金マンネ)として最新順位で3位を獲得しているハン・ユジンらTOP9が4人も顔を揃える「Say My Name」チームのステージへ。実力者揃いのチームに、安定かと思われた中、ともに自身のパートの消化に苦戦するソク・マシューユ・スンオンを見たキム・ジウンソン・ハンビンが、チームのバランスを考え、2人のパートを交換することを提案。

キム・ジウン

歌詞の半分が母国語の英語であるため、“母が楽しんでくれるのではないか”とサブボーカル1に特別な思いをいだいていたカナダ出身のマシューは、急なパート変更に動揺。マスタートレーニングでは、青春ドラマをモチーフにしたような爽やかな曲でありながら重い空気を漂わせるパフォーマンスに、「残念すぎる」「ムードが可愛くない」と一蹴されてしまう。しかし、「僕のせいでほかのメンバーたちまで怒られて申し訳ない」と気持ちを切り替え、だんだんと表情を取り戻すマシューに、マスターのチェ・ヨンジュンは「マシュー心配しないで。君はその笑顔が武器だから」と鼓舞。

さらに、その後の宿舎では、パート変更を提案していたことに負い目を感じていたジウンが「大丈夫?大丈夫じゃないよね」とマシューに寄り添い、本音をぶつけ合う。そこからチームの空気が好転。チームの絆を再確認したマシューは、「僕が(交代した)サブボーカル2をやることがこのチームにとって最善となるように頑張りたいです」と意気込む。

そうして挑んだステージでは、キリングパートを担当した“黄金マンネ”ユジンの告白シーンから始まる、まさに青春ドラマのようなパフォーマンスが披露され、マスター陣は思わず立ち上がり「青春映画を見ているようでした」「レベルが違いますね」「『M COUNTDOWN』(音楽番組)のステージみたい!」と大絶賛。観客からはアンコールの声が響き渡り、視聴者からも「幸福感えぐい」「よすぎて泣いた」「青春体現しすぎ」などのコメントが寄せられた。

そして最後に登場したのは、マスター陣も「表現するのは難しい曲」と懸念を抱いていた「Over Me」チーム。ゆるやかな動きでセクシーに見せるダンスが特徴的なため、1人1人の動きが重要となるこの楽曲。難解なダンスと動線の確認に時間を費やし、ボーカル練習が不足するメンバーに、「EXID」のメインボーカルでスターマスターのソルジは「これでレコーディングする気?」「この状態でレコーディングしたら君たちも恥ずかしくなるよ」と苦言を呈する。

さらに、ダンスレッスンでも、隊形移動でぶつかってしまい「1週間をくしゃくしゃにして捨てたね」との評価が。結果、リーダーを務めるジャン・ハオのリーダーシップが問われ、「僕がリーダーを務めるのがあっているのか?」と悩むジャン・ハオ。そんなジャン・ハオに「EXID」のリーダーでもあるマスターのソルジは「時間があまりないときは冷静にやらないとダメだと思う」とアドバイスを送る。

先輩アイドルからのアドバイスを受け、「リーダーとして足らないところがありました」と切り替えたジャン・ハオは、そこから見事なリーダーシップを見せることに。自身で動線を作り上げ、チームを導いていくと、バラバラだったパフォーマンスに一体感が。そして、本番のステージではセクシーなダンスで観客の視線を釘付けにした「Over Me」チーム。

「表現するのは難しい」といわれた難曲を見事にものにした「Over Me」チームに、練習生たちから「セクシーすぎる」「熱くてホットなステージだったね」などの興奮の声が飛び交い、マスター陣たちからは「うますぎる」「セクシーなのも似合うね」などの感嘆の声が溢れていた。

ジャン・ハオ

こうして5チームのパフォーマンスが全て終了すると、スターマスターの「SHINee」キーが登場し、「アーティストバトル」の結果を発表。結果は、621点を叩き出した「Over Me」チームに軍配が上がり、泣き崩れるメンバーたち。チーム内1位の成績を残し合計40万点のベネフィットを獲得したジャン・ハオは「この40万点はただの40万点ではありません。これまでやってきた全ての努力も認められました。だからこそ本当に幸せです」と喜びを語っていた。

そして、4月13日(木)20時50分から放送する#11では、生放送のファイナルステージへ駒を進めることができる18名の生存者が発表に。生存できるのは誰なのか…。順位発表は見逃せない。

「BOYS PLANET」は毎週木曜20時50分~ABEMA SPECIAL 2チャンネル(簡易字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全12話)。


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《シネマカフェ編集部》

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