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山田裕貴×上白石萌歌×赤楚衛二「ペンディングトレイン ー8時23分、明日君と」あらすじ・キャスト・レビューまとめ<ネタバレあり>

2023年4月21日22時から放送開始となる金曜ドラマ「ペンディングトレイン ー8時23分、明日君と」。こちらでは、「ペンディングトレイン ー8時23分、明日君と」のあらすじ、キャスト、毎話レビューなどをまとめて紹介する。

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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(C)TBS
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2023年4月21日22時から放送開始された金曜ドラマ「ペンディングトレイン ー8時23分、明日君と」。こちらでは、「ペンディングトレイン ー8時23分、明日君と」のあらすじ、キャスト、毎話レビューなどをまとめて紹介する。

「ペンディングトレイン ー8時23分、明日君と」



あらすじ


8時23分、春のある朝。都心へと向かう電車には、SNSをチェックしたり動画を見たりと、それぞれの乗客が思い思いの時間を過ごす、いつもの日常があった。

しかし突如、電車の一両がかすかな閃光をきっかけに未来の荒廃した世界にワープ。SNSはおろかスマートフォン自体が役に立たない世界に乗客68名が放り出され、数奇なサバイバル生活が幕を開ける。

放送日


2023年4月21日(金)より毎週金曜日22時~TBS系にて放送

キャスト


萱島直哉:山田裕貴
白浜優斗:赤楚衛二
畑野紗枝:上白石萌歌
加藤祥大:井之脇海
渡部玲奈:古川琴音
米澤大地:藤原丈一郎(なにわ男子)
江口和真:日向亘
佐藤小春:片岡凜
萱島達哉:池田優斗
明石周吾:宮崎秋人
立花弘子:大西礼芳
小森創:村田秀亮(とろサーモン)
田中美帆:金澤美穂
樋口真緒:志田彩良
村木一太:白石隼也
永田信也:濱津隆之
寺崎茂道:坪倉由幸(我が家)
植村憲正:ウエンツ瑛士
加古川辰巳:西垣匠
山本俊介:萩原聖人
三島すみれ:山口紗弥加
高倉康太:前田公輝
蓮見涼平:間宮祥太朗
田中弥一:杉本哲太
寺崎佳代子:松雪泰子

スタッフ


脚本:金子ありさ
音楽:大間々昂
プロデューサー:宮崎真佐子、丸山いづみ
演出:田中健太、岡本伸吾、加藤尚樹、井村太一、濱野大輝

主題歌


「TATTOO」Official髭男dism(ポニーキャニオン/IRORI Records)

毎話レビュー<ネタバレあり>


#1

走行中の電車の乗客たちのスマホから緊急地震速報が鳴り、その直後、直哉(山田裕貴)たち乗客は見知らぬ世界に飛ばされる。助けが来ないなか、玲奈(古川琴音)が紗枝(上白石萌歌)のカバンから食べ物を盗み、直哉に罪をなすりつける。優斗(赤楚衛二)や紗枝たちから疑いをかけられた直哉は、1人電車を離れるがその先には崖があり、直哉は崖から落ちそうになって…。



#2

自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉(山田裕貴)たちは、極限状態を皆で乗り切るため、紗枝(上白石萌歌)の提案で各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。しかし優斗(赤楚衛二)が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥る佳代子(松雪泰子)、残り少ないモバイルバッテリーの電池を取り合い衝突する玲奈(古川琴音)と米澤(藤原丈一郎)、樹海の中から水源を見つけようと動き出す直哉と優斗、そして植物から水を作り出そうとする加藤(井之脇海)…。各々が生きるために必死でもがく中、ある人物が思わぬ暴走を始める。



#3

直哉(山田裕貴)が大切にしてきた美容師道具のハサミが入ったバッグが田中(杉本哲太)によって持ち去られる。問い詰めると田中は帽子を被った怪しい人物を目撃したため、護身用としてハサミを持ち出したのだと言う。田中の言い分を信じられず直哉がいら立つなか、優斗(赤楚衛二)たちは食料を調達しに向かうが、木の実を食べた紗枝(上白石萌歌)が苦しみ出す。さらに佳代子(松雪泰子)が生きる希望を失いかける…。



#4

森を探索していた加藤(井之脇海)が何者かによって刃物で刺される緊急事態が発生!犯人と思われるキャップ帽を被った人物は、すぐさま現場から逃走してしまう。加藤の命を救うため、乗客の持ち物の中から傷口の処置に使えそうなものを集める直哉(山田裕貴)や紗枝(上白石萌歌)、加藤が残したメモを元に森から薬草を調達してくる米澤(藤原丈一郎)たち。さらに医師志望の和真(日向亘)も加わり、乗客たちが一丸となって懸命な処置を行なっていた。しかしそんな中、優斗(赤楚衛二)はふと、火災現場で先輩隊員に怪我を負わせてしまった自身の辛い過去を思い出してしまい…。



#5

直哉、優斗、紗枝らは自分たちの5号車と同時に未来に飛ばされた6号車の人々と遭遇する。6号車のリーダー的存在・山本は元の世界に戻るため5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する。6号車のやり方を教わり5号車では風呂の設置が進む。優斗は直哉に現代に好きな人がいることを明かすのだが、それを紗枝は聞いてしまう。

優斗に好きな人がいることを知ってショックを受ける紗枝に、直哉は「その相手、過去の人なんだろ」と指摘。「今そばにいるのはあなたなんだから、時空超えて落ち込むんじゃないよ」と言葉を贈る…。



#6

紗枝(上白石萌歌)と玲奈(古川琴音)が樹海で埋められた死体を発見。唖然とする2人の前に6号車乗客の矢島(鈴之助)らが現れ、2人を捕らえようとするが紗枝が逃げ遅れる。玲奈から事情を聞いた5号車の面々は米澤(藤原丈一郎)の先導で護身用の武器を作る。一方、紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)は、乗り込んだ車内で血の跡を発見。山本(萩原聖人)はワープ直後に車内で暴れる男を殺してしまったが、それによって自然とリーダー扱いされるようになったと話す。

矢島から逃れるため廃棄されたボートに隠れた紗枝だが、そこで山本が嘘をついて6号車の乗客を騙していたことを知ってしまい捕われる。一方、5号車に乗り込もうとする矢島たちは乗客たちの反撃に遭う。矢島たちを止めるためあとを追ってきた植村(ウエンツ瑛士)ら6号車の面々も、結局争いに加わり集団乱闘に発展してしまう。そこにボートから脱出した紗枝が現れ、山本がウソをついていると6号車の人々に伝える…。



#7

治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめるなか、優斗(赤楚衛二)たちは2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石から、元の時代に戻るヒントを探ろうとしていた。一方現代では蓮見(間宮祥太朗)が電車が消えたのはワームホールが発生したからだと推論する。

そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が温水が出る川辺を見つける。温泉なら塩が作れるかもしれない…しかしそこは6号車が領土を主張する場所だった。優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が交渉役を買って出る。さらに元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出す…。



#8

前回のラストでトンネル内に出現したワームホールは消えてしまうが、過去に戻れる希望を見出した優斗たちは、蓮見のタイムワープに関する研究内容をもとに、加藤の先導で過去に戻る糸口を探る。そして光る隕石と変電所の電力で再びワームホールを出現させようとする。

砂に埋もれた変電所を発見し、電源をオンにすることができた優斗たち。だが2060年に残るつもりの直哉は「もし戻れたら弟だけ頼んだ」と優斗に告げる。すると優斗は「ずっと一緒にやってきた。もう他人じゃないし、1人が得意とか言うな」と叫び、自分たちが現代に戻れても、直哉を未来に置いてきたことをずっと後悔する…と涙で訴えかける。その後、直哉はタイムワープ寸前の車両に戻ってきて、ぎりぎりのところで車両に乗車する…。



#9

直哉たちは未来から過去に戻ってくるが、元いた2023年に帰って来れたわけではなく、2026年5月に出現する。警察の聴取に半年後に地球環境が激変すると必死に訴える優斗たちだが、警察は取り合ってはくれず、さらに乗客たちのプライバシーを暴くネットのまとめサイトが出現。配信者に追いかけられる日々を過ごすことに。さらにワームホールに触れた直哉の右手が動かなくなる…。



《シネマカフェ編集部》

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