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高橋一生とモナ・リザの2ショットも『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』美術館内を捉えた場面写真

高橋一生主演『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より場面写真が解禁された。

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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高橋一生主演『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より場面写真が解禁された。


>>『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』あらすじ&キャストはこちら

ドラマ「岸辺露伴は動かない」の制作陣が再集結し、フランスのルーヴル美術館を舞台にした、荒木飛呂彦初のフルカラー読切を映画化した本作。

日本映画で撮影許可が下りるのは2作目という異例のケースで実現された、ルーヴル美術館での撮影も、2023年3月に撮影を終えたばかり。この度、岸辺露伴を演じる高橋一生と、露伴の担当編集・泉京香を演じる飯豊まりえらが、世界を代表する超一級の美術品の数々と並び立つ場面写真が解禁となった。

何よりもまず目を引くのが、レオナルド・ダ・ヴィンチが生涯加筆し続けていたと言われる、世界で最も有名な肖像画と名高い「モナ・リザ」と露伴のツーショット。「国家の間」に飾られているこの絵を前に、鋭い視線を向けながら物思いにふける露伴の姿が捉えられている。

本編中では、京香の「(露伴)先生ってちょっとモナ・リザに似てません?」という無邪気な問いかけに呆れる露伴、といったお馴染みの軽妙なかけあいも登場するが、神妙な面持ちはどことなく似ている…? 高橋さんの快演も垣間見られる1枚となっている。

また、露伴と京香がルーヴルで出会う東洋美術の専門家・辰巳隆之介(安藤政信)と、ルーヴル美術館の職員であるエマ・野口(美波)とともに、隅々まで美しい雄大な廊下を歩く姿や、「ミロのヴィーナス」とも比肩する偉大な美術品、翼を広げた女性がモチーフで“勝利の女神”の由来ともなっている「サモトラケのニケ」像の前で、何やら衝撃の出来事に対峙し、驚きの表情を浮かべる緊張感溢れる瞬間も…。

ルーヴル美術館にて、“岸辺露伴最大の事件”がいよいよ本格的な幕開けを迎えることを予感させるカットとなっている。

ルーヴル美術館で敢行された非常に貴重で大規模な本作の撮影は、一刻の時間ロスも許されないスケジュールの中で行われた。トラックでの機材搬入ができず全てスタッフが人力で運ばなければならず、非常に緊張感に満ちた撮影となったようだ。そんな中でも、キャスト、日本とフランスの撮影チーム、全員が力を合わせて物語を作り上げていった。映画全体のクランクアップもルーヴル美術館で迎えた。

キャスト・スタッフとも感慨深さに包まれながら、主演の高橋さんは「本作は人間のルーツに迫る作品になると思います。日本とフランスのスタッフの皆さま、とっても愛しています!」と、本作への自信をのぞかせながら、撮影クルーに感謝の意を述べていた。

世界最大級の美の殿堂で繰り広げられる岸辺露伴の活躍に、ますます期待が高まる場面写真となっている。

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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