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「とても勇気に満ちてる」『クリード』“家族”の物語が希望に…新星ミラ・デイビス・ケントが語る

『クリード 過去の逆襲』から、マイケル・B・ジョーダン演じるアドニス・クリードの最愛の家族、テッサ・トンプソン演じる妻ビアンカと新星ミラ・デイビス・ケント演じる娘のアマーラにスポットを当てた特別映像が到着。

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『クリード 過去の逆襲』© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.  CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
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マイケル・B・ジョーダンが主演、初監督を務めた『クリード 過去の逆襲』。この度、マイケル演じるアドニス・クリードの最愛の家族、テッサ・トンプソン演じる妻ビアンカと新星ミラ・デイビス・ケント演じる娘のアマーラにスポットを当てた特別映像がシネマカフェに到着した。


>>『クリード 過去の逆襲』あらすじ&キャストはこちらから

シリーズを通して私たちの関係性の成長や変化を描けたのがすばらしかった」と語るのは、第1作『クリード チャンプを継ぐ男』からビアンカを演じているテッサ・トンプソン。難聴を抱えるビアンカは、音楽の才能で夢を追う自立した女性だ。『クリード チャンプを継ぐ男』でアドニスと出会い、『クリード 炎の宿敵』では娘のアマーラが誕生。そして今作では、音楽プロデューサーとして活躍している。シリーズを通してアドニスの成長と共にビアンカの葛藤の物語も描かれてきた。

初監督に挑んだマイケルは、「お互いの役柄の本作における立ち位置について話し合っていった。ビアンカとアドニスには子どもがいる。アマーラを含めた家族の将来像についても話していったよ」と、テッサと二人三脚で家族像を作り上げていったことを明かす。

アマーラを演じたミラ・デイビス・ケントは、「アマーラの性格は母親にも父親にも似ている。だからアマーラは自分を強いと感じている。とても勇気に満ちてる」と手話で語る。全米オーディションから発掘されたミラは、自身と同じ、ろう者であるアマーラを好演して映画初出演を果たした。

マイケルは「アマーラのおかげでアドニスはより良い人間、父親、夫になった」と物語に深みを与えたと指摘、テッサは「子どものためを思うことで自分の夢が広がる。アマーラはそんな贈り物をくれた子」と、娘アマーラの存在は家族の希望だという。

チャンプである父に憧れてサンドバッグを叩く姿は、アポロ・クリードからアドニスへと受け継がれたDNAを感じさせ、ハンディキャップや性別を壁とも思わない意志の強さはビアンカ譲り。

ボクシング映画で、マイケルはもうひとつのドラマを描こうとしたという。「ボクシングはずっと父親と息子にまつわるものだった。これが父親と娘だったらどうなるのか探っていきたいと思った。ちょうどモハメド・アリと、プロボクサーであった娘のレイラのように」と、ボクシング界のレジェンドの人生を初監督作品に盛り込んだ。

映像のラストではテッサが「お互いに刺激を与えながら自分を高めていると思う」と語るクリード夫妻と愛娘アマーラが織りなす家族の物語も、この映画の大きな見どころとなっている。

『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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