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連続殺人事件の“真犯人”が判明!風間俊介“黒澤”を気遣う声がSNSに溢れる…「勝利の法廷式」第9話

志田未来主演「勝利の法廷式」の第9話が6月8日放送。ついに判明した連続殺人事件の“真犯人”…視聴者から「少なくとも第2話から伏線張られてたってこと」などの声が上がる一方、風間俊介演じる黒澤を気遣う声もSNSに数多く寄せられている。

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志田未来主演「勝利の法廷式」の第9話が6月8日放送。ついに判明した連続殺人事件の“真犯人”…視聴者から「少なくとも第2話から伏線張られてたってこと」などの声が上がる一方、風間俊介演じる黒澤を気遣う声もSNSに数多く寄せられている。

親友を救えなかったことで法律の世界から離れていた弁護士の前に現れた謎の天才脚本家。元子役だった弁護士は彼の脚本を演じることで裁判に勝っていき、再び親友の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。

元天才子役で、台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前にシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく神楽蘭に志田さん。婚約者が連続殺人事件の被害者となり、それから事件の真相を追い続けてきた脚本家の黒澤仁に風間俊介。知人が連続殺人事件の被害者だった流川蒼に高橋優斗。黒澤の協力者でともに事件を追っていたが、妻を殺された椿九重に市川知宏。

夫の蓮を殺したとされ、蘭が弁護するも収監されてしまった早乙女花に北乃きい。花の元夫で椿の知人でもあり、連続殺人犯だとされている早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所勤務の藤堂亜蘭に遊井亮子。流川綜合法律事務所の所長で蒼の父親でもある流川大治郎に升毅といったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

蘭は刑務所で花と面会し、連続女性殺人の5人目の被害者が出たことを知らせる。連続殺人の犯人は亡くなった蓮ではない。蓮の疑いが晴れれば、花が蓮を殺す動機も成立しなくなり花の無実が証明できる。そう訴えかける蘭だが、刑務所で苦しみ続けてきた花は心を閉ざす。それでも蘭は説得を続ける。

蘭は花の無実を証明するため再審請求に向けて奔走するが、再審請求が認められるケースは極めて少なく、決定的な証拠をつかまなければとても無理な状況。そんななか黒澤は蘭に花の息子・早乙女陽斗と会ってきたと告げる。陽斗は花の逮捕後から児童養護施設で暮らしており、陽斗が事件当日のことを何か覚えていれば、証拠を見つけるきっかけになるかもしれなかった。

陽斗が事件当日タクシーに乗っていたことがわかり、蘭たちはそのタクシーを見つけ出す。その車載カメラ映像が決定的証拠となって再審が認められる。その公判の帰り、陽斗は2話に登場した元アイドル・結衣(生駒里奈)の歌を口ずさむ。陽斗は蓮が死の直前、結衣の歌を聴いていたと証言。黒澤は蒼の友人・速水政樹(泉澤祐希)が犯人だと確信し、彼の部屋に乗り込む。黒澤を追ってあとから速水の部屋にたどり着いた蘭は、血のついた刃物を持つ黒澤と、刺されて血を流す速水を見つける…といのが今回のストーリー。

「速水さん再登場した時点で怪しさはありましたけど…」「速水だと思ったよーーーーーーーーやっぱり」などといった反応がSNSに上がる一方、「速水さんが真犯人ってことは少なくとも第2話から伏線張られてたってことだよね 全く気づけなかったよー」「TVerで第1、2話まだ見れるのって速水を見返せるようにかな?もう1度見てみよ」などの声も多数。

一方、蘭が速水の部屋にやってきた時点では、明らかに黒澤が速水を刺したとしか思えない状況が繰り広げられていたが、SNSには「黒澤さんの正当防衛が無事に立証できますように…」「蘭には黒澤と花を救って欲しい」など、黒澤の“無実”を願う視聴者からの願いも届けられている。

【最終回あらすじ】
蘭は速水にナイフを突き刺している黒澤を目撃、その後、黒澤が逮捕される。蘭は黒澤と対面。黒澤は十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできなかったと告白する。しかし速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。黒澤自身も復讐を果たせなかったと思い込み、気力を失っていた…。

「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。


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《笠緒》

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