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北米興収ランキング、『インシディアス』第5弾が好発進!『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2位に

先週末の北米の興行収入ランキングは、公開初週で好発進となった『インシディアス』第5弾『Insidious: The Red Door(原題)』がトップに。公開2週目の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2位に陥落した。

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『Insidious: The Red Door』(原題) (C)APOLLO
『Insidious: The Red Door』(原題) (C)APOLLO
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先週末の北米の興行収入ランキングは、公開初週で好発進となった『インシディアス』第5弾『Insidious: The Red Door(原題)』がトップに。公開2週目の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2位に陥落した。

「Variety」誌によると、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のチケットの売り上げは、オープニング週末の6000万ドルから56%減少。世界での売り上げは合計2億4790万ドルで、約3億ドルかけて製作したといわれている予算をまだ回収できていない状況だ。

一方、製作費1600万ドルの『Insidious: The Red Door』は、オープニング興収で3260万ドルを稼ぎ、大成功を収めた。『インシディアス』シリーズでは、オープニング興収が4000万ドルだった『インシディアス 第2章』に続く上々の滑り出し。海外興行収入も3140万ドルと好調で、パンデミック時代のホラー映画としては最高額を稼いだオープニングとなった。『Insidious: The Red Door』は、シリーズの複数作品で主演を務めてきたパトリック・ウィルソンが、監督業にも初挑戦した作品。シリーズの完結編という位置付けにあるという。

先週末に公開されたほかの新作には、「エミリー、パリへ行く」のアシュリー・パークや『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のステファニー・スーが出演する『Joy Ride(原題)』がある。こちらは北米興収が585万ドルで6位という、予想を下回る結果となった。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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