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赤楚衛二「純粋な気持ちで演じた」ゾンビパニックの世界を生きる等身大の主人公に Netflix映画『ゾン100』

Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を配信を前に、作品の世界観をカラフル&ポップに再現し、様々な体験エリアが楽しめる体験型試写会イベント【ゾンフェス】が開催。

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Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』“ゾンフェス”©️麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』“ゾンフェス”©️麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
  • Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』“ゾンフェス”©️麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
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  • Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』“ゾンフェス”©️麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
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  • Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』“ゾンフェス”©️麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
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主演・赤楚衛二、白石麻衣、柳俊太郎、北村一輝の豪華出演者と石田雄介監督で贈るNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を8月3日(木)に世界独占配信。この度、作品の世界観をカラフル&ポップに再現し、様々な体験エリアが楽しめる体験型試写会イベント【ゾンフェス】が開催された。

7月9日からのアニメ放送&配信で盛り上がりをみせる「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」がNetflix映画として実写化。「今、私たちの学校は…」『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に世に送り出すのは、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。

イベントには、ブラック企業で人生の夢も希望も搾取され続ける中、突然のゾンビ・パンデミックにより、ある意味楽園となった世界をポジティブに旅することになる本作の主人公・天道輝(アキラ)を演じた赤楚さんを筆頭に、パンデミックで荒れ果てた世界で出会う、リアリストなヒロイン・三日月閑(シズカ)役の白石さん、アキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗役の柳さん、アキラの上司である小杉権蔵役の北村さん、石田監督が参加した。

それぞれが演じた役のキャラクター性や注目してほしいポイントについて、赤楚さんは「アキラは本当に前向きでポジティブなキャラクターですが、ブラック企業でゾンビのように生きています。だけどパンデミックが起こって世界が180度変わる人物です!」と明るく紹介。

白石さんは「シズカはクールで真っすぐな女性。リスクヘッジを最優先して、論理的に行動する女の子です。アキラとケンチョと出会って、馴染んで楽しくなって来た時の表情の変化に注目して観ていただけたら嬉しいです」と語り、柳さんは「ケンチョは非常にビビりで頼りがいがない、情けない男なんですけど、そういう人間味のあるケンチョが成長していく姿を楽しんで頂きたいです」、北村さんは「(小杉は)ホントに嫌な人だと思います(笑)僕の役がどうこうというより、描かれている青春群像劇に入りたかったです(笑)」とそれぞれコメントした。

ゾンビ映画でもありコメディ映画でもある、まったく新しいエンタメ作品である本作を成立させるために意識していたことを問われると、「シチュエーションが面白いだけで、本人達は一生懸命生きてるので、笑かそうという気持ちはなく、純粋な気持ちで演じさせていただきました」と赤楚さん。リアリティのある等身大の演技を心がけたことを明らかにした。

白石さんは「サメゾンビとかと対決する時はしっかり真面目に真剣に。アドリブじゃないですけど、楽しむところは楽しんでいるので、そういうところがコメディじゃないですけどポップになっていると思います」と作品が生み出す緩急が面白さにつながると語り、柳さんは「現場での雰囲気は本当に真剣で、当の本人は必死にゾンビから逃げてました。だから出来上がって観たときにここで笑ってるんだとか、気づくくらい現場では熱くやっていました」と無我夢中で駆け抜けた熱い撮影をふり返った。

そんなゾンビのクオリティの高さについて、赤楚さんは「めちゃくちゃリアルですね。ゾンビって存在するんだって思いました(笑)」と明かし、「監督のものすごいディレクションがありました」と絶賛。北村さんは「ゾンビから逃げることが多かったのですが、ゾンビ役の方が速すぎて、すぐ捕まっちゃいました、映画終わっちゃうから(笑)」とまさかの裏側を語り、会場の笑いを誘っていた。

最後に赤楚さんから「すごく沢山の方々と一緒につくった作品です。それがやっと配信されるというのはすごく嬉しいです。これを観終わった後にすごく前向きな気持ちになれる、すごく僕自身も勇気づけられる、エンタメの力って素晴らしいなと感じました。是非この夏はゾン100で楽しんでいただきたいです」と自身が体感した本作のパワーと想いを語り、イベントは興奮冷めやらぬ中、幕を閉じた。

Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は8月3日(木)よりNetflixにて世界独占配信。


《シネマカフェ編集部》

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