※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ポアロが疑惑の降霊会に参加『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』日本版予告

ケネス・ブラナー監督、主演の“名探偵ポアロ”シリーズ最新作『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』から、日本版予告とUS版ポスターが解禁。

映画 洋画ニュース
注目記事

ケネス・ブラナー監督、主演の“名探偵ポアロ”シリーズ最新作『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』から、日本版予告とUS版ポスターが解禁。アカデミー賞受賞ミシェル・ヨーが演じる霊能者が開いた降霊会に、名探偵ポアロが参加する。


>>『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』あらすじ&キャストはこちらから

アガサ・クリスティのシリーズの中でも隠れた名作とされる「ハロウィーン・パーティ」を、アカデミー賞脚本賞受賞歴を誇るケネス・ブラナーが監督・製作・主演で蘇らせる本作。

流浪の日々を送る世界一の名探偵エルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)は、「私は死者の声を話せます」と断言する霊能者(ミシェル・ヨー)による“超常現象”の謎を解き明かすために、子どもの霊が出現するという屋敷での降霊会に参加することに――。

解禁された予告では、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したミシェル・ヨー演じる霊能者の不気味な存在感が不穏さを引き立てる中、招待客のひとりが“人間には不可能”な方法で殺害され、ポアロと観る者をこれまでにない邪悪な迷宮へと誘っていく。

異常事態に怯える一方で、何かを隠しているかのような表情の容疑者たち。ついには、数々の難事件を解決してきたポアロまでも命を狙われてしまう。

犯人が本当に実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、「合理的な答えが必ずある」「殺人犯はこの中にいる」と解決へ向け果敢に挑んでいくポアロ。しかし、超常現象は容赦なく襲いかかる。出会った少女に「ずっと隠れてたんだね」と話しかけるポアロだったが、付近の女性は「誰と話してるの?」と怪訝な顔。次の瞬間、少女は元々存在していなかったように忽然と姿を消してしまう…。

ケネスが「ベネチアという美しい謎の中にポアロを閉じ込めることで、彼を常識が通用しない超常現象ミステリーの世界に突入させる物語にすることができたのです」と自信を語るとおり、極上の一品を予感させている。

『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』は9月15日(金)より全国にて公開。


オリエント急行殺人事件 (字幕版)
¥300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ナイル殺人事件 ブルーレイ+DVDセット
¥3,964
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top