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ジェームズ・ワン監督が緊急入院…妻が「回復に向かっている」と報告

『ソウ』シリーズ、『アクアマン』シリーズなどの監督で知られるジェームズ・ワンが、先週初めに入院していたことが分かった。

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ジェームズ・ワン (C) Getty Images
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  • ジェームズ・ワン監督 Photo by Rich Polk/Getty Images for Universal Studios Hollywood

『ソウ』シリーズ、『アクアマン』シリーズなどの監督で知られるジェームズ・ワンが、先週初めに入院していたことが分かった。妻のイングリッド・ビスが、ワン監督のインスタアカウントのストーリーズで下記のように伝えた。

「本当につらく、恐ろしい2、3日を過ごしました。だれだって真夜中にERに駆け込んで、そのまま入院しなければならないなんて、イヤですよね。シダーズ・サイナイ医療センターは本当に最高の病院です! 最高の医師、看護師、技師、とにかく素晴らしい人たちです。ジェームズはもう安心できる状態で、回復に向かっています」。

ワン監督がどんな症状で入院することになったのかは不明だが、ロサンゼルスの病院で手厚い看護を受けている模様。ストーリーズには病室でベッドに横たわっているワン監督の写真も投稿されていたが、耳にイヤフォンをつけてリラックスしているようだった。

SNSではファンから「ゆっくり休んで」「早く良くなりますように」とお見舞いメッセージが多数寄せられている。

ワン監督の最新作は、前作より引き続きメガホンを取る『アクアマン』シリーズ第2弾『Aquaman and the Lost Kingdom(原題)』で、北米では今年12月、日本では2024年に公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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