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宮沢りえ&オダギリジョー、希望と絶望の間で抱き合う“夫婦”の姿も『月』場面写真

宮沢りえ主演、石井裕也脚本・監督による映画『月』から、それぞれのキャラクターがうかがえ、壮大なドラマを予感させる場面写真が解禁された。

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宮沢りえ主演、石井裕也脚本・監督による映画『月』から、登場人物たちのキャラクターがうかがえ、壮大なドラマを予感させる場面写真が解禁された。

今回公開されたのは、主人公を演じる宮沢さんをはじめ、オダギリジョー、二階堂ふみ、磯村勇斗が演じるキャラクターそれぞれに焦点を当てた7点の場面写真。

生い茂る森の中で、空を見上げる洋子(宮沢さん)を捉えた様子や、憂いを帯びた表情で何かを見つめる昌平(オダギリさん)。

不穏さを漂わせる陽子(二階堂さん)、優しき笑顔で入居者に紙芝居を読むさとくん(磯村さん)など、それぞれの思いが交錯する瞬間を捉えている。

ほかにも、同じ「ヨウコ」という名前の2人(宮沢さん・二階堂さん)がお互いの悩みを明かす場面。

また、4人のキャラクターが食事を共にする姿など印象的なシーンも。

中でも注目は、夫婦である洋子と昌平が抱き合う場面。希望と絶望の間でしっかりと抱きしめ合う2人の姿は、壮大なドラマの展開を予感させ、生きることへの希望と、そこにある愛を想起させる印象的な1枚に仕上がっている。

『月』は10月13日(金)より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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