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梶裕貴の登場に「笑いすぎて泣いてる」「cv梶裕貴の使い方ww」の声続々…「パリピ孔明」第2話

向井理主演「パリピ孔明」第2話が10月4日に放送。第1話に続きトレンド1位になり「あっという間に終わった」「今週も楽しかったー!」と絶賛する声が上がっている。

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「パリピ孔明」第2話(C)フジテレビ
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向井理主演「パリピ孔明」第2話が10月4日に放送。第1話に続きトレンド1位になり「あっという間に終わった」「今週も楽しかったー!」と絶賛する声が上がっている。

原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。

ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來、人気インディーズバンドのギターボーカル・RYO役に森崎ウィンが出演するほか、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。

本作では、シークレットゲスト含め総勢25アーティストが出演するとのこと。第2話のゲストとして、マキシマム ザ ホルモンのナヲがドラマ初出演。さらに、嶋田久作、アオイヤマダが個性強めのキャラクターでゲスト出演したほか、声優・梶裕貴が重要シーンで異色の役で声出演を果たした。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端。しかもその向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブースだった。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、1人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…というのが2話のストーリー。

猫カフェに行くと言い1人で帰るRYOの前に孔明の帽子が落ちており、孔明はなぜか壁に挟まれる姿が映し出される。さらに、帽子からは孔明が考えている時に出るとされている煙が出ており、SNSでは「孔明の帽子ww」「挟まってるの面白すぎ」「帽子から煙出てるの面白すぎ」と盛り上がりを見せた。

アートフェス当日、RYOに挨拶する英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げる。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そして「JET JACKET」のライブがスタートした。孔明は「JET JACKET」のMCが始まると同時に英子のステージを爆音でスタートさせ、「兵法三十六計」の「無中生有(むちゅうしょうゆう)」を使い、英子のステージが盛り上がっているように見せる。さらに英子のファンのメガネ女子(石野理子)に密偵を依頼し、「JET JACKET」のステージから英子のステージに客を集め、英子のステージは見事大成功となった。劇中で披露された「JET JACKET」の「MID DAY」「Blue Yell」はこのドラマのために描き下ろされた楽曲で「MVかっこよすぎ」「別の曲も好き」「楽曲がすごく良い」「本気で作りこんでるのすごい」という声が上がっている。

イベント終了後、BBラウンジを訪ねて来た「JET JACKET」は、機材トラブルが嘘だったことや爆音で客引きをしたことに対し、孔明に怒りをぶつける。しかし、孔明は冷静にRYOが猫カフェに行くと言って耳鼻咽喉科に行っていたこと、サビでハイトーンになる「MID DAY」で喉に負荷がかかっていたのではないかとRYOを問いただす。そして、かつて伝令係に持たせていた薬を渡す。毒々しい色の飲み物を拒否するRYOだったが、ドラムのMASA、キーボードのTAKUが毒見をすると、喉の調子が良くなり、RYOもこれを飲み美声に。この飲み薬を飲んだ瞬間に声が声優・梶裕貴の声に代わる演出が施され、SNSでは「飲んだら梶裕貴ボイスになる薬」「笑いすぎて泣いてる」「この薬欲しい」「cv梶裕貴の使い方ww」と盛り上がった。

ラストではアートフェスライブのプロデューサー(嶋田久作)らが店を訪れ、「10万イイネ」の獲得を条件に、英子が超大型音楽フェス「サマーソニア」への出演を目指すことになる。テンポ良く展開された第2話に「今週も楽しかったー!」「あっという間に終わった」と絶賛する声があがっているほか、ラストで第1話に続き第2話でもラストに出演した前園ケイジ(関口メンディー)にも注目が集まっている。また、第3話の予告には宮世琉弥の姿も映し出され「早く来週になって欲しい」「楽しみすぎる!」と早くも来週を待ちわびる声が上がっている。

第3話あらすじ

超大型音楽フェス「サマーソニア」への出演を宣言した月見英子(上白石萌歌)だったが、出演の条件であるSNSでの「10万イイネ」の獲得にまったく自信が持てない。諸葛孔明(向井理)は強力なラッパーを仲間にする計略を明かすが、それだけでは10万イイネ達成には足りないと言う。英子は何が必要なのか教えを乞うが、それは自分で見つけるしかないと突き放す孔明。

その頃、アルバイトを終えて帰路につく一人の青年(宮世琉弥)がいた。フードをかぶってフリースタイルラップを呟く姿を見て、周囲の人が「ラッパーのKABE太人じゃね?」と気づき始める。その声が広がるにつれ胃が痛くなり、逃げるようにその場を立ち去るKABE太人。

英子はアルバイトの休憩中にスーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のドキュメンタリーを見ていた。作詞・作曲・振り付けまで全てを一人でこなすケイジに憧れる英子に、オーナーの小林(森山未來)は「もっと手本になるアーティストがいる」と告げる。英子は助言を求めてミア西表(菅原小春)の元へ。ミアは英子を食事に誘い「本気で食べてく気あるなら、いつまでもカバー歌ってちゃダメなんじゃない?」とアドバイスを送る。一方、自宅アパートで洗濯をしていたKABE太人は洗濯機が壊れていることに気づいてコインランドリーへ。そこにはジャージ姿の怪しい男・孔明がいて…。

「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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