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菊池風磨“饗庭”と結木滉星“奥林”に「2人に何があったのか」「過去が気になる」などの声集まる…「ゼイチョー」2話

菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』の2話が10月21日放送。意識が戻らないまま入院を続ける元同僚・奥林を見舞う饗庭の姿に、「饗庭さんの明るさが切ない」「饗庭と相楽の2人に何があったのか」など様々な反応が寄せられている。

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『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』 第2話(C)NTV
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  • 『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』

菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』の2話が10月21日放送。意識が戻らないまま入院を続ける元同僚・奥林を見舞う饗庭の姿に、「饗庭さんの明るさが切ない」「饗庭と相楽の2人に何があったのか」など様々な反応が寄せられている。

「BE・LOVE」(講談社)で連載された原作を映像化する本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。

主演の菊池さんが演じているのは、元財務省官僚の徴税吏員・饗庭蒼一郎。共演には幼い頃母子家庭で育ち、自宅が税金を滞納して差し押さえられた経験がある百目鬼華子に山田杏奈。

饗庭と百目鬼が勤務するみゆきの市役所納税課徴税第三係で働く浜村宰に白洲迅。納税課に“市民からお金を奪う仕事”というイメージを持っている増野環に松田元太(Travis Japan)。“金を奪う仕事”として市民から嫌われる徴税吏員の仕事にウンザリしている加茂原健介には鈴木もぐら(空気階段)。二児の父で長男は中学生という鷺沼宏樹には猪塚健太。

第三係の係長・橘勝に光石研。第一係長の日比野みのりには石田ひかり。華子が徴税吏員になるきっかけとなった羽生詩織に市川由衣。饗庭の財務省時代の同期で自死を図り、一命はとりとめたが意識は戻らない奥林礼二に結木滉星。みゆき市副市長として饗庭の前に現れる財務省時代の元同期・相楽義実に本郷奏多といった顔ぶれ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


今回は、饗庭と華子が昨年から住民税を滞納しているパチンコ店従業員・小沼真名美(田辺桃子)の元へ徴収に向かうのだが、真名美は華子の小学生時代の同級生。当時真名美が華子をいじめていたこともあり、真名美は「復讐に来たんでしょ?」と華子に対し言い放ち、頑として納付を拒否する…というストーリー。

そんななか饗庭は海辺にある病院を訪れる。そこには財務省時代の同僚で自死を図った奥林が入院しており、意識が戻らないまま横たわる奥林を前に饗庭は笑顔で話しをする。財務省時代の回想シーンでは奥林が飛び降りる際、その場に相楽が居合わせたことも描写されており、視聴者からは3人の過去の関係に触れたコメントが続出。「病院に通う饗庭さんの明るさが切ないな」「饗庭と相楽の2人に何があったのかが気になって仕方ない」「病院のシーンがおちゃらけてるけど逆にそれが切なくて…。3人の過去が気になる!」といった声がSNSに溢れる。

また真名美の仕事を理解しようとパチンコ店を訪れた華子が加茂原と遭遇。加茂原から「ちょっと打ってったら?」とパチンコの手ほどきを受けることになるシーンには「もぐらさん、リアルすぎるwwwwwww」「ドラマでもパチンコ打つのか笑」「もぐらさん似合うなぁw」などの感想も寄せられている。

【第3話あらすじ】
みゆきの市で親子向けのハロウィーンイベントが開かれ、饗庭や華子たちもカボチャの仮装で手伝う。するとお絵描きコーナーで子ども同士のちょっとしたイザコザが。保育課の板谷(中田クルミ)がその場をなんとか収める。その後、イベントの後、饗庭は増野から住民税を滞納しているシングルファーザー・木下裕介(小関裕太)の件で相談を受ける…。

『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。


《笠緒》

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