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北乃きい&森崎ウィンらの熱演ほか感動シーン切り取る『おしょりん』特別映像

明治時代の福井県を舞台にメガネ作りに奮闘する職人と彼らを支える家族を描く『おしょりん』より、特別映像<感動編>が解禁された。

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『おしょりん』©「おしょりん」制作委員会
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明治時代の福井県を舞台にメガネ作りに奮闘する職人と彼らを支える家族を描く『おしょりん』より、特別映像<感動編>が解禁された。

藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)を基にした本作は、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語。

この度解禁されたのは、そんな本作の感動の場面が詰まった特別映像。北乃きい演じるむめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿が映し出される。

そして、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。

さらに、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」、「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と人の幸せを想う熱い気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉にも胸を打たれる。

誰かの幸せを願うところから始まる“ものづくりの原点”に改めて想いを馳せることができ、同時に“ものづくりの国・日本の真髄”が垣間見える映像となっている。

『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。



おしょりん (ポプラ文庫 ふ 8-2)
¥858
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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