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『ジョーカー』続編、撮影監督が「リスキーな作品」と語る「観客は驚くことになる」

『ジョーカー』、続編の『Joker: Folie à deux(原題)』で撮影監督を務めるローレンス・シャーが「Definition Magazine」のインタビューに応じ、同作について語った。

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『ジョーカー』ヴェネチア国際映画祭 (C) Getty Images
『ジョーカー』ヴェネチア国際映画祭 (C) Getty Images
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  • ホアキン・フェニックス、トッド・フィリップス hoto by Rich Fury/Getty Images for Palm Springs International Film Festival
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  • ホアキン・フェニックス Photo by Rachel Luna/Getty Images
  • レディー・ガガ-(C)Getty Images

『ジョーカー』、続編の『Joker: Folie à deux(原題)』で撮影監督を務めるローレンス・シャーが「Definition Magazine」のインタビューに応じ、同作について語った。

「来年、ジョーカーの新しい映画をリリースします。いま、撮影後の編集の最終段階なんですよ。かなりリスキーな映画です。観客は驚くことになるでしょう。みなさんに観ていただくのが待ち遠しいです」と、同作が「リスクが高い」映画になることを匂わせた。

続編については、製作決定後明らかになっている情報はわずかだ。ホアキンが引き続きジョーカーを演じ、レディー・ガガがハーレイ・クイン役で加わること。ミュージカル映画になること。そして舞台がアーカム・アサイラム(精神科病院)であるらしいということ。また、シャーは以前、今作がフランシス・フォード・コッポラ監督の『ワン・フロム・ザ・ハート』から視覚的なインスピレーションを受けているとも話したことがある。

監督のトッド・フィリップスは、今年4月6日に撮影を終えたことをインスタグラムで報告しており、ホアキン、ガガ、キャストと「最高のスタッフたち」に感謝を伝えていた。

「リスキーな映画」と聞いた映画ファンは、「私たちが信じているガガとホアキンだから。絶対にこれは“シネマ”になる」「ミュージカルであることは、楽しみでもありすごく怖くもある」「リスクは大好きです」「早く観たい」などの感想を寄せている。

『Joker: Folie à deux』は2024年10月4日公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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