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GWはバロンと猫の国へ『猫の恩返し』金曜ロードショーで5月3日に放送

5月3日(金・祝)の金曜ロードショーは、スタジオジブリ映画『猫の恩返し』を放送する。

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『猫の恩返し』© 2002 Aoi Hiiragi/Reiko Yoshida/Studio Ghibli, NDHMT
『猫の恩返し』© 2002 Aoi Hiiragi/Reiko Yoshida/Studio Ghibli, NDHMT
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5月3日(金・祝)の金曜ロードショーは、スタジオジブリ映画『猫の恩返し』を放送する。

本作は、柊あおいの漫画「バロン~猫の男爵」のアニメーション化作品。『耳をすませば』の主人公・月島雫が描いた物語――という発想の作品で、猫男爵の人形・バロンや、怪しいブタネコ・ムーンといった猫が登場する。

原作は、宮崎駿監督からの依頼で柊さんがストーリーを考え、書き下ろし漫画にしたもので、『耳をすませば』に登場したバロンとムタ(ムーン)、地球屋を使ってアニメの原作を描いてほしい、という依頼だったそう。

柊さんは物語を考え始めたとき、バロンとムタが活躍する以上、自分が普段書いている少女漫画ではなく、ファンタジーとして展開させていくことを考えた。

ファンタジーを書くとなると、見る人が物語にスッと入り込めるように、感情移入をして一緒に物語の世界に入っていける人物が必要と感じ、どこにでもいる普通の女子高生ハルというキャラクターが考え出された。

そして、猫男爵バロンを登場させるということで、雫が成長して書いた物語ということにしたそう。出版の際には、“文/月島雫・絵/柊あおい”としたくなったとか。

映画では、ハルを池脇千鶴、ルーン王子を山田孝之が演じているほか、袴田吉彦、前田亜季、佐藤仁美、渡辺哲、斎藤洋介、岡江久美子、丹波哲郎らが参加している。

なお、番組後半では「ジブリ作品の様々な生きもの」を特集する。

ストーリー
高校生のハルは普通の女の子。車に轢かれそうになった猫を助けたが、その猫が猫の国の王子様だったため、“恩返し”に猫の国に招待されることに。「このまま猫になってもいいかも」。ハルは徐々に猫の姿になっていき、一見天国に思えた猫の国の恐ろしさに気づいていく。

そのとき、ハルを救うべく、猫の男爵・バロンが颯爽と現れる。「だめだハル。自分を見失うんじゃない」。はたしてハルの運命は――?


金曜ロードショー『猫の恩返し』は5月3日(金・祝)21時~日本テレビ系にて本編ノーカット放送。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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