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A24の2000年問題をテーマとしたSFコメディ『Y2K』予告編第2弾公開

A24が『Y2K(原題)』の予告編第2弾を公開した。本作は懐かしの2000年(Y2K)問題を取り上げたSFコメディで、「サタデー・ナイト・ライブ」の俳優カイル・ムーニーの長編監督デビュー作。

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『Y2K(原題)』 (C) APOLLO
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  • レイチェル・ゼグラー Photo by Dominik Bindl/Getty Images
  • ジェイデン・マーテル Photo by Sebastian Reuter/Getty Images
  • ジュリアン・デニソン Photo by Michael Loccisano/Getty Images

A24が『Y2K(原題)』の予告編第2弾を公開した。本作は懐かしの2000年(Y2K)問題を取り上げたSFコメディで、「サタデー・ナイト・ライブ」の俳優カイル・ムーニーの長編監督デビュー作。舞台は1999年の大晦日だ。

『Y2K(原題)』 (C) APOLLO

今回の予告編は、当時アメリカ大統領であったビル・クリントンが、2000年問題について「2000年の日付変更に伴う全国的なブレイクダウンが起きることはないでしょう」と語る映像から始まる。

しかし、自信たっぷりのこのコメントに反し、高校の同級生の家で開催中のパーティーに出席したイーライ、(『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のジェイデン・マーテル)、ダニー(『デッドプール2』のジュリアン・デニソン)、ローラ(『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー)らはブレイクダウンに直面。コンピューター対人類の死闘に巻き込まれていく。

焼け野原と化した街を見下ろし、「これでも卒業式をやると思う?」とつぶやく主人公のセリフがなんとも切ない。

予告編第2弾は、第1弾から内容として新たに明かされた情報はほとんどないが、レトロでこだわりを感じさせる映像に仕上がっている。ファンは「一体俺は何を見せられたんだ?」「内容はよくわからないのに、なぜか観たくなる映画。これぞ素晴らしい予告編」「あぁ…急に自分が老け込んだように感じる!」などの感想を寄せている。

『Y2K』はアメリカで12月6日公開予定。


《シネマカフェ編集部》
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