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『28年後…』第2弾にキリアン・マーフィーが登場 ダニー・ボイル監督が明らかに

ダニー・ボイル監督が、『28年後…』三部作の第2弾『28 Years Later: The Bone Temple(原題)』に、キリアン・マーフィーが出演することを明かした。

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キリアン・マーフィー Photo by Sarah Morris/WireImage
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  • キリアン・マーフィー Photo by Arturo Holmes/Getty Images
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ダニー・ボイル監督が、『28年後…』三部作の第2弾『28 Years Later: The Bone Temple(原題)』に、キリアン・マーフィーが出演することを明かした。

『28年後…』は『28日後…』『28週後…』に続く作品で、三部作を予定している。その第1弾『28年後…』は、『28日後…』で主演を務めたキリアン・マーフィーが製作総指揮として参加するものの、出演はなし。6月20日にイギリス、アメリカ、日本などで公開される。

そして続く第2弾では、監督がダニー・ボイルから『キャンディマン』のニア・ダコスタに交代。公開日は2026年1月16日に決定している。ダニー・ボイル監督は「IGN」のインタビューで「彼(キリアン)は第2弾に登場します。あまり多くのことは言えません。怒られちゃいますから」とコメントし、キリアン・マーフィーのカムバックを明らかにした。

なお、三部作の最終章については、まだ資金調達が完了していないという。ダニー・ボイルは、「言えるのは、『キリアンを待っていてください』ということだけです。彼の存在が、最終章の資金集めに大きく貢献してくれることを願っています」と「Business Insider」に語っている。

「最終章のメガホンを再び取りたいですか?」と問われると、「100%」と返答。ただし、自身が手掛けた第1弾の評価や興行成績次第だと示唆しており、「観客が望むかどうかは分かりません。選択肢はたくさんありますからね」とも付け加えた。


28日後...
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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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