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『28年後...』アーロン・テイラー=ジョンソンが見せる父の姿にも注目

アカデミー賞受賞監督ダニー・ボイルとアカデミー賞ノミネート脚本家アレックス・ガーランドが手掛けるサバイバル・スリラー『28年後...』。主演はアーロン・テイラー=ジョンソンが務めている。

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アカデミー賞受賞監督ダニー・ボイルとアカデミー賞ノミネート脚本家アレックス・ガーランドが手掛けるサバイバル・スリラー『28年後...』。主演はアーロン・テイラー=ジョンソンが務めている。

人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界的パンデミックから28年後の世界を舞台に、主人公ジェイミーと息子スパイクが凶暴な感染者で溢れた危険な本土に向かう、というストーリー。

主演を務めるアーロン・テイラー=ジョンソンはプライベートでも4人の子を持つ父親であり、本作でも恐ろしい感染者から息子を守るため必死に戦う父親ジェイミーを熱演する。アーロン・テイラー=ジョンソンは撮影の裏側でも息子役のアルフィー・ウィリアムズの面倒を優しく見ていたという。

体力的にも過酷なアクションシーンの撮影が多く、ダニー・ボイル監督は撮影をふり返り「アーロンはアルフィーの面倒を見て呼吸法を教え、撮影準備を手伝っていました。アルフィーがだんだんと、アーロンのすることや仕草を真似し始める姿も美しく、本当の親子のようでした」と語り、劇中さながら本物の親子のように過ごしていたことを告白。

アーロン・テイラー=ジョンソンは、ジェイミーたち父子の関係性について「ジェイミーは危険に満ちた本土にスパイクを送りだしますが、スパイクにこの世界で生きるための道具を授けようとしているんです。父と息子の間には深い愛情と魂が宿っています」と、深い絆で結ばれていると語る。

スパイク役のアルフィー・ウィリアムズも、「スパイクは異常な世界で生きる普通の少年で、両親を愛し、母を救って元の家族に戻りたいだけなんだ」と、家族のために必死で戦う人間たちの姿が描かれることを明かしている。

劇中では荒廃した世界を必死に生きる父子が一体どんな恐怖を味わうことになるのか? 凶暴な感染者たちを前に、ジェイミーとスパイクは無事に生き残ることができるのか…?

物語の行く末とともに、アーロン・テイラー=ジョンソンとアルフィー・ウィリアムズが演じた“父子の物語”にも注目してほしい。

『28年後...』は6月20日(金)より全国にて公開。



28週後… (字幕版)
¥900
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》
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