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「SHOGUN 将軍」の平岳大、SFロードムービー『Anima』に主演

平岳大が、SFロードムービー『Anima(原題)』に出演することが明らかになった。

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  • シドニー・チャンドラー Photo by Kristina Bumphrey/Variety via Getty Images

平岳大が、SFロードムービー『Anima(原題)』に出演することが明らかになった。「エイリアン:アース」『ドント・ウォーリー・ダーリン』のシドニー・チャンドラーと共に主演を務めるようだ。「Deadline」が報じた。

平岳大は「Giri / Haji」で英国アカデミー賞テレビ部門主演男優賞、「SHOGUN 将軍」でエミー賞助演男優賞にノミネートされるなど、国際的に活躍している。自身のインスタグラムで本作に出演することを報告し、「この作品をとても楽しみにしています」とコメント。共演のシドニー・チャンドラーもインスタグラムに「この作品の脚本、チーム、冒険にどれだけ感謝しているか、言葉にできない」と喜びを綴った。



製作は、デジタル撮影を行わず、フィルム撮影のみにこだわる制作会社KebradoとFieldhouse Pictures。監督・脚本は、ドキュメンタリー作品『Emanuel』で知られ、本作が劇映画監督デビューとなるブライアン・テツロウ・アイヴィーが務める。

物語は、衝動的な性格の若い女性と、孤独を好む年配の男性が国を横断するロードトリップに出るというもの。その目的は、失われつつある男性の意識を、最先端の施設で行われる実験的な記憶アップロード処置によって保存しようとすることだという。

ブライアン・テツロウ・アイヴィーは「私は常にロードムービーを愛してきました。今回の旅に2人の素晴らしい俳優が参加してくれることにとても感謝しています。物語の展開に観客のみなさんは間違いなく驚くことと思います」と語っている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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